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教室日誌一覧

2026.10.19
カテゴリー: 教室だより

✧「なんだったっけ?」を待つ時間✧

✧「なんだったっけ?」を待つ時間✧

先月ののPIクラス。

秋休みの宿題にしていた、曜日の書き取りチェックがありました。

Monday, Tuesday, Wednesday…

これまで何度も練習してきた曜日ですが、今回は4人全員クリア!

ちゃんと書けるようになっていました。

 

そして、この日もうひとつ「おっ」と思ったのが、三単現の “s”。

He plays ~.

She likes ~.

こういう文を作るとき、動詞に “s” をつける。

 

習ったばかりの頃は、当然ながら忘れます(笑

この日も、ときどき「あれ?」となることはありました。

 

でも、そこで私の顔を見て

「May、教えて」

ではなく、

「なんだったっけ……?」

と、自分の頭の中を探している。

 

これ、私はけっこう大事だと思っています。

分からないときに、すぐ答えをもらえば早い。

でも、

「あれ、前にやったぞ」

「なんかルールがあったぞ」

と、一度自分で思い出そうとする。

その時間も、勉強のひとつです。

 

なので私は、子どもたちが

「なんだったっけ?」

となっているとき、すぐには答えは言いません。

 

ちょっと待つ。

 

ジェスチャーをしたり、

ヒントを出したりしながら、

本人の中から出てくるのを待ちます。

そして、

「あ! s!」

と自分で思い出せたら、それが一番♡

 

曜日を全部書けたことも嬉しかったけれど、

「分からない」から、

すぐ誰かに答えをもらうのではなく、

自分で思い出そうとしていたこと。

そんなところにも、少しずつ成長を感じたレッスンでした。

2026.10.14
カテゴリー: 教室だより

✧ 間違えても、次がある教室✧

✧ 間違えても、次がある教室✧

低学年の子どもたちにとって、

「できなかった」「もう一回」

は、大人が思う以上に悔しく、悲しくなることがあります。

 

お家でちゃんと練習してきたのに、

できるようになっていたのに、

教室に来たらうまく言えない。

そんなとき、思わず涙が出てしまうこともあります。

 

先日のレッスンでも、ボキャブラリーのチェックで、うるっと涙ぐんだ子がいました。

でも、そこで終わりませんでした。

 

泣きそうになりながらも、もう一回。

ちゃんと言えるまで、最後までやり切りました。

 

本読みでも、

「ここ、もう一回やってみよう」

と言われたら、気持ちを切り替えてもう一度挑戦。

 

1学期には、「できなかった」ことが悔しくて、涙が止まらなくなることもあった子どもたちです。

だから今回、私が嬉しかったのは、間違えなかったことではありません。

 

悔しい。泣きそう。

それでも

「じゃあ、もう一回」

と次へ進めるようになってきたこと。

 

英語が言えるようになることも、もちろん大切です。

でも、何かを学んでいれば、できない日も、間違える日もあります。

 

そんなときに「できなかった」で終わらず、

「間違えても、次がある」

そう思えることも、子どもたちに身につけてほしい力のひとつです。

 

英語だけでなく、こんなところにも

少しずつ子どもたちの成長を感じています♡
(´▽`*)

2026.10.11
カテゴリー: 教室だより

✧ 「習った英語」から「自分で使う英語」へ✧

✧ 「習った英語」から「自分で使う英語」へ✧

中学生クラスでは、My Speechという、自分のことを英語で伝える活動があります。

モデルスピーチを一緒に確認したあと、生徒たちは毎週少しずつ、自分が伝えたい内容を自分で考えて英文を作っていきます。

 

先日、5人分の原稿をチェックしていて、ちょっとびっくり。

明らかな文法ミスが、全員ありませんでした!


もちろん、難しい英文を書いたという話ではありません。

私が「おおっ」と思ったのは、これまで習った文法や単語を使って、「自分が言いたいこと」を自分で英文にできていたこと。



用意された英文を覚えて言えることと、自分で考えたことを英語の形にすることは、また別の力です。

中学生になると、定期テストや英検などで「正しい英語を書く力」も大切になります。

 

でも、その先にあるのは、英語を使って、自分のことを自分で伝えられること。

幼児・小学生から積み重ねてきた英語が、中学生になって少しずつ「自分で使える英語」へ。

教室では、幼児から中学生まで、それぞれの年代に合わせながら、そんな力を育てています。