【共通テスト・英語 傾向と対策】
お手元に共通テストを用意してご覧ください。
■今年の傾向
〇リスニング
変化はあまりありませんでした。今後、受験生の対策の激化に伴い平均点が上昇するので、共通テスト側が平均点を下げる対策してくるであろうことが予測されます。
〇リーディング
第1問の問3のようなイラスト問題は少なめ。今回は合計3つでした。
第7問のようなノートを完成させる問題は健在。これは、実質、要約問題です。引っ掛けてくる印象は減っています。
第5問のメールのやりとりは引き続き注目です。入試センターが想定する「実用的な英語の使用場面」「探究学習場面」のような出題は今後増えてきそうです。ECCジュニアのthink&talkの応用問題といえるでしょう。
■来年の予想
〇リスニング
傾向の変化はあまりないでしょうが、平均点を下げるために難しめの大問が最後に出てくる可能性があります。
〇リーディング
来年は難化が予想されています。難しくするというよりも文章量の増加と2〜3問の引っ掛け問題を追加されるかもしれません。今でさえ、文章量と単語量は多いので、さらなる読み慣れが大事です。
■対策
〇リスニング
基本が大事です。これまでの対策の延長線上に高得点があると言えます。ECCジュニアの生徒さんはリスニングが強いのが特徴です。自信を持って取り組みましょう。
〇リーディング
模試の問題・予想問題集を何度も解くことをお勧めします。分量が増えた時のために、演習時間を短めに設定するといいです。間違えた理由を突き止めるようにすると、正答率の上昇が見込めます。ECCジュニア高校生コースのリーディングストラテジーは、共通テスト対策に効果的です。
1月25日土曜日、第3回英検®、27名の生徒さんの参加で終了しました。
ECCジュニア琴似駅前教室は、準会場。数名の塾外生さんもいらっしゃいましたが、大半は琴似駅前校の生徒さん。特に4級は満席となり、他のECCジュニア教室に受験をお願いした生徒さんもいらっしゃいました。
準会場に初めてなった時、こんなに集まるようになるとは思いませんでした。10名に達するかどうか心配だったものです。
生徒さんとご家庭のやる気があってこそ、準会場でいられ続けるとつくづく思います。
グローバル社会を生きる子どもたちに必要なのは、目先の成績や試験のためだけの英語力ではありません。コミュニケーションを図る力である『生きた英語』が求められています。
目指すのは『世界標準の英語力』
ECCジュニアでは、単なる先取り教育、英才教育ではなく、その年齢に応じた学習目標に沿って学んでいくことを大切にしています。
長期一貫学習プログラム年齢に応じて無理なく学習を続けながら、「世界標準の英語力※」の習得を目指す、ECCジュニアをご紹介いたします。
※世界標準の英語力…高校卒業の段階で、英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で英語が使える、国際交流言語として英語をコミュニケーションの道具として使いこなせる英語力。
【長期一貫学習プログラム】
《英語を体に染み込ませる》
2・3歳児クラス
英語で行う「知育」を中心に、心と知能を育み学ぶ力の土台を作る
4・5歳児クラス
遊びを通して自然に英語を身につけ、「知育」や「読み書き準備」も
↓↓
《基礎力養成》
小学1・2・3年生クラス
英語でのコミュニケーションの基礎を身につける
小学4・5・6年生クラス
英語の4技能と思考力を磨き、21世紀型スキルを養成する
↓↓
《応用力養成》
中学生クラス
知識を整理し、英語を使いこなすための土台を作る
↓↓
《運用能力養成》
高校生クラス
知識・技術を使いこなす「英語運用能力」を養成する
↓↓↓↓↓↓↓↓
『世界標準の英語力』
ECCジュニアで学ぶ子どもたちは、幼児・小学生で英語学習を始めると、どんどん力を伸ばして学習を続け、中学生の段階で英語力の基礎を完成させます。
英語力は早い時期から正しい学習法で続ければどんどん伸びますが、一度中断するとあっという間に衰えてしまいます。
『世界標準の英語力』が習得できるその秘訣は、このような学習を続けられることにあります。
西区琴似2条近隣で英語・英会話をお探しのみなさん
本物の英語力が身につく体験型レッスンへ、ぜひご参加ください。ECCジュニア琴似駅前教室でお待ちしてます♪