「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

西水元5丁目教室

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英検®準会場

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2025.11.28
カテゴリー: お知らせ

英検®準会場受検の受付を開始しました

英検®準会場受検の受付を開始しました

ECCジュニア西水元5丁目教室では、準会場として、1/18(日)に実用技能英語検定を実施します。

受検ご希望の方には、お申し込み書を配布します。12/13(土)までにお申し込みください。

さて、英検®を受けるメリットについてお伝えいたします。

 

英検®に挑戦することには、単なる“英語のテストを受ける”以上の大きな価値があります。

子どもたちの日々の学びや成長をサポートしている立場だからこそ、強く感じる3つのメリットをご紹介します。

1.

「目標を達成した!」という成功体験になる

 

英検®は明確なレベルや合否があるため、子どもたちにとって“わかりやすい目標”になります。

合格したときの達成感は、自信の土台をつくり、「やればできる」という自己効力感にもつながります。

この成功体験は、他の教科や習い事にも良い影響を与えてくれます。

 

2. 

計画を立てて実行する力が育つ

 

「試験日までに何をどれくらいやるか」を考えることは、子どもにとって大切な成長のプロセス。

大人が伴走しながら計画を作ったり、一緒に振り返ったりすることで、

“自分で学びを管理する力”が少しずつ身についていきます。

英語以外の場面でも必ず役立つ力です。

「一夜漬けクセ」

「先延ばしクセ」

「言い訳グセ」をつけないための

トレーニングにもなります。

3. 

モチベーションが続きやすい

 

つぎの級も頑張ろうと

意欲がわき、やる気の火が

燃え続けます。

 

具体的なゴールがあることで学習が続きやすく、自分から動けるようになります。

特に児童・生徒期は、目の前に“見える目標”があることで、努力の方向がクリアになります。

学びが習慣化するきっかけになることも多いです。

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2025.11.20

単語が覚えられない?

単語が覚えられない?

「何回書いても覚えられない」

 

そんなお悩み、よく聞きます。

 

実は、英単語は“何十回も書けば覚える”というものではありません。

 

むしろ、書くだけでは覚えられない子の方が多いんです。

 

そこで当教室では、中学生向けに5ステップのオリジナル練習シートを使った “覚え方の技術”を身につけてもらっています。

 

読む・聞く・声に出す・イメージする・書くの順番で、脳に定着しやすくなるよう設計しています。

 

そして何より大切なのは、小学生のうちにフォニックスの土台 をしっかり作っておくこと。

 

音とスペルのつながりがわかる子は、中学生になってからの単語暗記が一気にラクになります。

 

「うちの子、単語が覚えられないかも…」と感じたら、それは 才能の問題ではなく、方法の問題。

 

小学生のうちからの準備が未来の負担を軽くしてくれます。

 

「準備が9割」

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2025.11.14

やる気の火が消える前にできること

やる気の火が消える前にできること

子どもたちは行事やテスト勉強に取り組み始めるとき、
とても張り切って「がんばる!!」と言ってくれます

 

でも、まだまだ頑張り方がわからない
大人のサポートや伴走が必要だと思います。

 

教室では、子どもたちが自分で学びを進められる力を育てるために、
PDCAサイクル(Plan → Do → Check → Act)
の考え方を取り入れています。

 

PDCAとは、
1. Plan(計画する)
2. Do(やってみる)
3. Check(ふり返る)
4. Act(よくする)
をくり返して、少しずつレベルアップしていく方法です。

 

発表会の準備では、
• いつまでにどこを練習するか 計画 Plan し、
• 実際に練習する Do、
• 録画して声の大きさや発音を Check、
• どう直すか考えて Act、
という流れを子どもと一緒につくっています。

 

テスト前も同じ流れを使い、
「優先順位をつける」
「どこを重点的にやる?」と
自分で考えて進める習慣づくりにつなげています。

 

この方法を続けることで、
“自分で決めて、自分でふり返り、次につなげる力” が育ち、
ただ覚えるだけでなく、学びの質がぐんと高まります

 

このPDCAサイクルで特に必要なのは、
「計画倒れにさせないこと」だと思います。
人間は本来
「なまけもの」で「誘惑に負けやすい」生き物です。

 

「あしたやればいいかー。」と先延ばしがはじまり、
やる気が薄れ、
「結局、できなかった」となれば、
成功体験が得られず、自信も自己肯定感もあがりません。

 

計画の途中確認、軌道修正をし、
そこで「あなたならできる」と
勇気づけてもらえることで、

 

再びやる気の火が灯り、
やり抜くことができるのです。

 

できるようになるまで見守り、
少しずづ、手を放していきましょう。

 

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