「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

西水元5丁目教室

ニシミズモトゴチョウメキョウシツ

土曜日開講

土曜日開講

幼児歓迎

幼児歓迎

英検®準会場

英検®準会場

お問い合わせ

HP専用ダイヤル

(講師直通)

050-5268-7082

※お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

教室日誌

2025.11.14

やる気の火が消える前にできること

やる気の火が消える前にできること

子どもたちは行事やテスト勉強に取り組み始めるとき、
とても張り切って「がんばる!!」と言ってくれます

 

でも、まだまだ頑張り方がわからない
大人のサポートや伴走が必要だと思います。

 

教室では、子どもたちが自分で学びを進められる力を育てるために、
PDCAサイクル(Plan → Do → Check → Act)
の考え方を取り入れています。

 

PDCAとは、
1. Plan(計画する)
2. Do(やってみる)
3. Check(ふり返る)
4. Act(よくする)
をくり返して、少しずつレベルアップしていく方法です。

 

発表会の準備では、
• いつまでにどこを練習するか 計画 Plan し、
• 実際に練習する Do、
• 録画して声の大きさや発音を Check、
• どう直すか考えて Act、
という流れを子どもと一緒につくっています。

 

テスト前も同じ流れを使い、
「優先順位をつける」
「どこを重点的にやる?」と
自分で考えて進める習慣づくりにつなげています。

 

この方法を続けることで、
“自分で決めて、自分でふり返り、次につなげる力” が育ち、
ただ覚えるだけでなく、学びの質がぐんと高まります

 

このPDCAサイクルで特に必要なのは、
「計画倒れにさせないこと」だと思います。
人間は本来
「なまけもの」で「誘惑に負けやすい」生き物です。

 

「あしたやればいいかー。」と先延ばしがはじまり、
やる気が薄れ、
「結局、できなかった」となれば、
成功体験が得られず、自信も自己肯定感もあがりません。

 

計画の途中確認、軌道修正をし、
そこで「あなたならできる」と
勇気づけてもらえることで、

 

再びやる気の火が灯り、
やり抜くことができるのです。

 

できるようになるまで見守り、
少しずづ、手を放していきましょう。

 

お問い合わせフォーム

必須
必須

※半角数字・ハイフンなし
※携帯電話可。普段ご連絡のとりやすい電話番号をご記入ください。

必須

※半角英数字
※ご自身のメール設定上、ご連絡のメールが受信できない場合がございます。数日経っても連絡がない場合は再度お問い合わせください。
※Gmailをご利用の場合、受付完了のメールが迷惑メールフォルダへ送付される場合がございます。