【ECC×大谷翔平選手 共同プロジェクト!】
ECCブランドアンバサダーにメジャーリーガーの大谷翔平選手が就任いたしました
今回のアンバサダー就任に伴い、大谷翔平選手との共同プロジェクトがスタートしています
「SHOW YOUR DREAMS 2024」と題し、
小・中・高校生、合計100名に
海外留学+ホームステイをプレゼント!
皆さんの夢や可能性を
世界へ広げていくプロジェクトに
ぜひ、ご参加ください♪
※応募期間:2024年3/1(金)~4/14(日)
「大谷翔平共同プロジェクト」で検索
プロジェクト詳細は、ECC公式HPへ
ぜひ、ECCジュニア生も、そうでない方も奮ってご応募ください
一昨年卒業した大学生のYさんから連絡をいただき、久しぶりの再会を果たしました。天気はあいにくの雪で、咲きかけた梅の花が寒そうに見えます。
でも一緒にご飯を食べながら、思い出話や近況などを話していたら、外の寒さなど吹き飛んでしまうくらい、楽しいひとときが過ごせました^ ^
先ずはYさんにECCでの思い出について尋ねました。
ECCには、小学5年生の頃に入りました。一緒に学んでいる人の中には、話すことに長けている人、読み書きに長けているなど様々で、自分より優れている能力を持った人と学ぶ環境が、自分にとっていい影響を与えてくれたなと改めて思いました。
大学生活はいかがですか?
毎日とても楽しいです。学年が上がるにつれ、専門的なことが増え、新しいことが増えていくことに喜びを感じる毎日です。その分テストも難しいことが多いですが、勉強したらした分結果がついてくるので、手を抜かないよう頑張っています。
小中学生に何かアドバイスがあったらお願いします。
色んな人が言ってるかもしれないですが、やっぱり「単語力」は必要だなと思います。リスニングをするにしても、長文読解をするにしても、単語の意味が分からないと難しいです。私自身、単語を覚えることに力を入れたかと言われれば、そんなことは無かったなと振り返ります。TOEIC®対策をしている今、改めて「単語をもっと覚えてれば良かったな」と思うことが多いです。覚える方法は人それぞれですが、将来の自分が後悔しないように、今からコツコツ始めることが大事だと思います。
…ありがとうございます。
やはり、誰もが口を揃えて言うのが単語力の必要性ですね。ECC生は毎週小学生で12〜20語、中高生で24語ずつ覚えていきますが、それだけ学んでもこれで充分ということはないのです。
人間ですから、覚えたつもりでも忘れてしまいますが、覚えることを繰り返していかないといけません。
語学の習得には時間がかかりますが、楽しく学ぶことができれば苦痛ではないはずです。
在籍生も卒業生も、みんなで学び続けましょう!!
︎
Yさん、会いに来てくれてありがとう(^o^)/またご飯食べに行こうね。
中学2年生のクラスで関係代名詞を学習しました。
どんな「人」であるかを説明するのに “who”,
どんな「物」や「動物」であるかを説明するのに “that” または”which” を使います。
…と説明した後での質問。
何でこれじゃダメなの⁇
↓↓↓
Look at the monkeys those are hanging from the tree.
ん⁇
物や動物がどんなであるか説明する関係代名詞は”that か”which” って言ったよな⁇
「だって、monkeys は複数じゃないですか。」
…おぉ。そうか。
それは気づかなかった。
全く新しい視点だね。
その前に
Can you see the woman and the dog that are running over there?
って文章やったよな。
先行詞はやはり複数だけど…。
そこは that でスルーしてきたのに、なんで monkeys だけ those になっちゃったんだろう⁇
新種の関係代名詞の登場にびっくりしつつも、思いもつかなかった質問にニヤけた夜( ̄▽ ̄)