✧ 英語は、早く始めた分だけ「貯金」になる ✧
英語って、
「必要になってから頑張ればいい」
と思われやすい教科かもしれません。
でも、長く子どもたちを見てきて、私はむしろ逆だと感じています。
英語は、短期間で一気に仕上げるより、
早く始めて、少しずつ積み上げていく方が強い。
幼児さんなら、毎日ほんの5分。
低学年でも、まずは10分。
聞く、まねして言う、読む、書く。
小さいころから毎日少しずつ英語に触れていると、その積み重ねは少しずつ「貯金」になっていきます。
そして、その貯金が効いてくるのは、
英検®に合格したときだけではありません。
むしろ私が大きいと思っているのは、中学生、高校生になってから。
中学・高校では、英語だけを勉強していればいいわけではありません。
数学も、国語も、理科も、社会もある。
高校生になれば、大学受験に向けて必要な勉強量はさらに増えていきます。
そのときに、
「英語をゼロから何とかしなきゃ」
ではなく、すでに英語の土台がある。
英語にかける時間を少し抑えて、その分を数学や理科など、今必要な教科に回せる。
これも、早くから英語を積み上げてきた子の大きな強みだと思っています。
もちろん、早く始めれば、それだけで英語ができるようになるわけではありません。
大切なのは、早く始めて、長く続けること。
週に一度教室へ来るだけではなく、
家でも毎日ほんの少し英語に触れること。
小学生のうちは、その10分の価値がまだ本人には分からないかもしれません。
でも、その10分を何年も積み重ねた先で、
「あのときやっておいてよかった」
と思える日が来る。
英検®も、その途中にあるひとつの通過点。
私が子どもたちに残したいのは、
もっと先まで使える英語の貯金です。
