「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

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教室日誌

2019.10.29
カテゴリー: レッスン報告

オルガンは何楽器!?

オルガンは何楽器!?

10月もあっという間に終盤戦!

 

小学生 英語・英会話コース の3・4年生の継続生クラスは、毎週、とってもにぎやかで元気いっぱい!!
この日は、スキット発表ということで、発表直前の数分間を、ペアでそれぞれ練習中。

 

スキットはもちろん、自分のことや自分で考えたことなどを声に出して発表する時間もたくさんあるECCジュニアのレッスンでは、自主練でもとにかくしっかり声を出して練習することを欠かしません。特にスキットの音読練習には、習ったばかりのターゲットセンテンスがしっかり入っているので、自然に正しい文法の英文が記憶されます。また、頭だけで覚えた単語や文章はとっさに口をついて出ませんが、声に出す練習をすることで、実際の会話でもスムーズに使うことができます!

 

この日も練習のあと、それぞれのペアでしっかり発表が出来ていましたよー!!

 

それぞれの小学校で、音楽会の練習真っ盛りのこの時期!ピッタリの「考える力」を育むアクティビティも!

 

2枚目の写真では、さまざまな楽器について、それぞれの楽器はどんな力で音を出しているのかを考えているところ。
たとえば、トライアングルや太鼓は「たたく」打楽器。バイオリンやギターは「弦」をつまはじいたり、こする弦楽器。そして、フルートやトランペットは「空気」で音を出す楽器。

 

続々と正解を出していく中、盛り上がったのがオルガン!ピアノの内部を知っている生徒さんからは「弦」楽器の仲間ではないか!いやいや、鍵盤をたたくから「打楽器」の仲間ではないか!ほんと、さまざまな考え方や意見が出て面白い~!ちなみにオルガンは、楽器の系統でいえば「鍵盤楽器」ですが、なんの力で音を出しているかというと「空気」。加圧した空気を、押した鍵盤で選択したパイプに送りこんで音が出ています。ピアノより、アコーディオンに近いんでしょうね。

 

ただ、英語を学ぶのではなく、考えること、誰かの意見を聞くこと、自分の意見を話すこと、そしてそこからさらに考えてクラスとして意見をまとめること。子どもたちの興味を、知識欲を刺激しながら、
思考力、実践力などの21世紀型能力を養成しています!

 

さ、来週は10月最終週!!みんなの仮装、楽しみにしていまーす♪ハロウィン・レッスン楽しみましょう~!!

なんの力で音を出しているのかな。しっかり考えて楽器を仕訳中。