「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

六甲町教室

ロッコウチョウキョウシツ

幼児歓迎

幼児歓迎

お問い合わせ

HP専用ダイヤル

(講師直通)

050-5269-6421

※お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

教室日誌

2018.4.24

多読と子どもたちの成長♪

多読と子どもたちの成長♪

ECCジュニアのスーパーラーニングプラン では、
レッスンに英語絵本の「多読」を取り入れています。
写真は、その絵本の一部。
今、子どもたちが読んでいる本です。
左側からピンクの本が初級、オレンジが中級、紫が上級と、
ストーリーの内容はもちろん、
扱うボキャブラリーや語彙数などそれぞれのレベルにあったものになっています。
 
 
毎年、こうやってその時期に読む本を目に付くところに置いておくと、
子どもたちの成長が見受けられることがありまして、
それは、進級した子どもたちが、
前のレベル(2年前に学習したもの)を
「お、懐かしい~♪」とか「わたし、この本、好きだったー!!」と言いながら手に取るのです。
そして、中を見て、ひとこと。
「わ、めっちゃ簡単やん」
「なんで、こんなのが読めなかったんやろー?」と笑うの。
みんな気が付かないうちに、それだけ力がついてるってことなんですよね。
「多読」は誰かと競い合うものではなく、
ひとりひとりがそれぞれの生活の中で時間を見つけて、
CDを聞いたり、自分で読んだりしながら、力を付けていくもの。
内容の面白い本をそろえてはいますが、
途中、中だるみもあったり、嫌になることだってあります。人間だもの(笑)。
でもね、継続は力なり。
 
 
上達のスピードも十人十色。
はじめから、リーディングブック大好きという子も中にはいますが、
苦手で嫌々ながらでも大丈夫!!
「あ、乗り超えたな。これから先は楽になるな」という時期が必ずあって、
そこを超えると、本当に読むことが苦ではなくなり、自ら読めるようになってきます。
実際、今までに何度もその素敵な瞬間を目撃させてもらってますからね。
 
 

ECCジュニア公式HPにのっている「多読」の効能をご参考に、
「今」目の前にある本を毎日手に取ることで、
「未来」の自分の力になっていることを信じて。
今年も頑張っていきましょうね~!!!