先週、イベントレポしたECCの全国児童英語検定試験2次テストと12月に行ったペーパーテストでの結果をふまえて、サーティフィケートを今週のレッスンでお配りします。
聞きなれない名前ですが、頑張った結果の証明書になります。
みんな本当によく頑張りました!
しっかり褒めてあげてくださいね!
2枚目の写真はそんな全国児童英語検定試験2次テスト前、面接官の自己紹介タイムでの様子です。待合室で待つ生徒さんたちの前で、いろんなお話をしてテスト前の緊張をリラックスさせてくれます。面接テスト自体はマンツーマンなので、これから先の将来受けることになる他の試験の練習にもなりますよ!
さて、ECCジュニア六甲町教室では、秋から、ハロウィンレッスン、全国児童英語検定試験1次テスト、クリスマス発表会に懇談会、そして全国児童英語検定試験2次テストと、各種イベントが続いてておりましたが、ここでちょっとひと段落。これから3月の終わりまでは一年間の学習の総まとめで、単語の総復習、総仕上げとなるハイパーボキャスロンなんぞも始まります!4月からの新しいレベルでの学習に備えて、気を引き締めて頑張っていきましょー!!
ECCジュニアのスーパーラーニングプラン では、
レッスンに英語絵本の「多読」を取り入れています。
写真は、その絵本の一部。
今、子どもたちが読んでいる本です。
左側からピンクの本が初級、オレンジが中級、紫が上級と、
ストーリーの内容はもちろん、
扱うボキャブラリーや語彙数などそれぞれのレベルにあったものになっています。
毎年、こうやってその時期に読む本を目に付くところに置いておくと、
子どもたちの成長が見受けられることがありまして、
それは、進級した子どもたちが、
前のレベル(2年前に学習したもの)を
「お、懐かしい~♪」とか「わたし、この本、好きだったー!!」と言いながら手に取るのです。
そして、中を見て、ひとこと。
「わ、めっちゃ簡単やん」
「なんで、こんなのが読めなかったんやろー?」と笑うの。
みんな気が付かないうちに、それだけ力がついてるってことなんですよね。
「多読」は誰かと競い合うものではなく、
ひとりひとりがそれぞれの生活の中で時間を見つけて、
CDを聞いたり、自分で読んだりしながら、力を付けていくもの。
内容の面白い本をそろえてはいますが、
途中、中だるみもあったり、嫌になることだってあります。人間だもの(笑)。
でもね、継続は力なり。
上達のスピードも十人十色。
はじめから、リーディングブック大好きという子も中にはいますが、
苦手で嫌々ながらでも大丈夫!!
「あ、乗り超えたな。これから先は楽になるな」という時期が必ずあって、
そこを超えると、本当に読むことが苦ではなくなり、自ら読めるようになってきます。
実際、今までに何度もその素敵な瞬間を目撃させてもらってますからね。
ECCジュニア公式HPにのっている「多読」の効能をご参考に、
「今」目の前にある本を毎日手に取ることで、
「未来」の自分の力になっていることを信じて。
今年も頑張っていきましょうね~!!!