英語で日本文化を語る♪
トーク・アバウト・ジャパン!
文字通り、「日本について英語で話そう!」の日。小3・4年生の継続生クラスでは、この日、トーク・アバウト・ジャパンにトライ!!
まずは今日の話題「ジェスチャー」について、簡単な英語のスピーチを聞きます。少し驚いたのが、子供たちにはジェスチャーという言葉が先に浸透しているようで、日本語の“Miburi-Teburi”(身振り手振り)のほうが、いまいちピンと来ないという事実も!!?日本語の語い力も気になるところですね…。
写真はスピーチの中に出てきた “This gesture means …”「このジェスチャーの意味はね…」のフレーズを使っての発話にトライしているところです。
英語を聞いて今日のテーマの内容理解したうえで、短い文に絞って発話することで表現やボキャブラリーの定着をはかっています♪♪
またECCジュニアのテキストには、国によってのジェスチャーでの表現方法が変わることや同じジェスチャーでも日本とは全く違う意味で、種類によっては逆の意味になってしまうものもあるから、ジェスチャーを使うときは気をつけようねということにも、子どもたちに分かりやすく触れています。英語が話せることだけではなく、自国の文化を知ることで、他の国との違いを知る。違いがあることを知ること、さまざまな文化や価値観に気づくことが、相手への思いやりを生んだり、知らないことがたくさんあることに気づいて「もっと知りたい!」の気持ちを生むことも、ECCジュニアでのレッスンやテキストを通して、感じてもらえたらいいなーと思います!