「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

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教室日誌

2023.3.8

ECCジュニアの英語が共通テスト(大学入試)に強い理由~リスニング編~

ECCジュニアの英語が共通テスト(大学入試)に強い理由~リスニング編~

国公立大学の合格発表が続々入ってうれしい3月♪共通テストの英語でもいまや「半分」のウエイトを占めるリスニング。このリスニングにもめっぽう強いECCジュニア!リスニング力も自然とアップする秘密がたくさん詰まっています。


これはもうやった人しか分からない感覚なので、ジュニア生がリスニングが苦手なお友だちにコツを聞かれて、『え…だってそう言うてるやん…』って答えたというくらい、本当に自然と出来るようになっているもので…。

 

ひとつコツがあるとすれば、その時の学力や知力に適した良質な問題を楽しみながら解いていくこと!「解けるのも、楽しい!」「内容もおもしろい!」それが理想的かな。

 

どれだけ英語が聞き取れても、同じレベルの英語を使っていても、子どもたちに馴染みのない職場や銀行でのやりとりや、政治や宗教の話は、経験不足で想像が出来ないからわからない。これが学校やお友だちとのやりとりになれば、『こういう状況かな?』と想像できるから楽しい。年齢や知力、学力への配慮がある、良質な問題に取り組むことが大事!そんな良質な問題をたくさんこなすことで、リスニング力の土台はより強くしっかりするので、大人目線で『簡単な問題をやっても…』と考えてしまうのは、ちょっと違うんですよね。

 

例えば日本語でもニモを見て、『おさかなさん』と話す子と『熱帯魚』と話す子がいるとしたら、どちらが小さなお子さんなのかはその発話したコトバだけで分かったりする。そういう『知識』とも言えないような小さな経験の積み重ねが出来上がる語学力の大きさに反映するから、接触量ってあなどれないし、面白いんだよなーと思うのです。

 

スポーツにしろ、音楽にしろ、小さな努力の積み重ねが大切というのが、英語の「リスニング力」にも大いに言えると思う「サクラサク」の3月春に毎年思うことなのです。