音の世界を英語で表現！小４スピーチ練習
5月のレッスンのひとコマから♪
3、4年生クラスでは自分の好きな音、苦手な音についてスピーチをしました。
音なんて日常生活に当たり前にあるもので、暮らしの中であまり意識しない事なんだけど、クラスメイトと話しながらだと、ちょっもしたことも考えるきっかけになる。波やせせらぎの音、鳥の声、キャンプファイヤーの火など自然に近い音から、黒板を爪でひっかく音なんていう耳を塞ぎたくなるような音まで、その音を聞いたらどんな気持ちになるのかも一緒に考えて言葉にしてみる。
このレッスンの前の週は、木や鉄、氷、水の中などの素材によって音の伝達スピードが違うことを学んでいて、音に俄然興味が出てきたところで、この日のスピーチ、そしてこの後は世界の楽器の話にも広がっていく。国語の教科書にのっていた「スーホの白い馬」というお話を覚えていますか？あの物語に出てきた「馬頭琴」も出てくるんですよ！お子さんたちが「それ知ってるー！スーホに出てきた！」このセリフまでが毎回お決まりなのです。
知識や言葉を入れるインプット、音読やスピーチでのアウトプット。この繰り返しで言葉は育ちます。言葉なので、英語だけではなく、もちろん日本語も。インプットとアウトプット、どちらも大切だけど、英語を学習として取り組むとどうしてもインプットに偏りがちなのもよくあることです。でも、ECCジュニアはそうはなりません！！ECCジュニアのカリキュラムでは、話すこと、書くこととを通してアウトプットにも力を入れています。人前で話すことも、間違えることも、練習を頑張って褒められることも、教室では当たり前の景色なのです。
そうやって毎週、繰り返し『わかる！』『できる！』を実感しながら、バランスよく楽しく学習しています。
今年の夏休みも、ECCジュニア六甲町教室では、夏の短期コース『サマーチャレンジ☀』を実施します。
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当教室は、灘小、成徳小、西郷小、六甲小、美野丘小、高羽小、など近隣小学校ミックスクラスです。
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