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教室日誌

2026.4.26

音で覚える。声で覚える。― 英検®3級に挑戦するK君の英単語勉強法 ―

音で覚える。声で覚える。― 英検®3級に挑戦するK君の英単語勉強法 ―

K.Oくん(中学2年生)は、現在、英検®3級に向けて頑張っています。

授業ではまだ4級レベルの文法や読解を学習中。

でも私は、

「英検®は、とにかく単語が大事!」

と思っているので、先に3級レベルの単語に触れてもらうことにしました。そこで始めたのが、50問の英単語テストです。

毎回、50個の単語プリントを渡して、

「おうちで覚えてきてね」

と伝えていました。K君、しっかり工夫して勉強してくれたのです。
先日、50問の英単語テストで満点を取ってくれました。

50問です。

しかも、今回だけではありません。間違いがあった時も、いつも本当に高得点。

「どうやって覚えているの?」

気になって、勉強方法をインタビューしてみました。

 

 

K君の英単語勉強法

① まず、見ながら読む

最初は、単語を見ながら何度も声に出して読む。「読む」というより、まずは“なじむ”感じです。

 

② 隠して思い出す

次に、英単語を隠して、

「なんだっけ?」

と、自分で思い出す。分からなくなったら、また見る。

 

③ 今度は書いてみる

さらに、単語を隠して書く。分からない時だけスペルを見る。そして、確認するときも、ちゃんと声に出す

 

とても良い勉強法だと思いました。

 

「ひたすら書く」は、意外と覚えにくい

実は、私自身、中学生の頃は、

「英単語は100回書け!」

のような勉強をしていました。

でも、なかなか覚えられなかったのです。

もちろん、「書くこと」が悪いわけではありません。ただ、ずっとお手本を見ながら書いていると、“作業”になってしまう。これが問題なのです。

 

英単語は「音」と「イメージ」で覚える

私は、英単語を覚える時に大切なのは、

音(耳)

イメージ(目)

だと思っています。

そして、短時間でも、毎日繰り返すこと。これがとても大切です。

 

まず、「音」から入る

はっきり言います。

読めないものは、書けません。

だから、まずは音。

声に出して読む。

できれば、ネイティブ音声も聞く。

耳と口を使うと、スペルも覚えやすくなります。

リスニング対策にもなります。

 

イメージを使う

たとえば、dogなら、犬の姿を思い浮かべる。walkなら、歩いている場面を想像する。ただ日本語訳を暗記するより、ずっと記憶に残ります。

 

小分けで覚える

50個全部を一気に覚えようとすると大変です。

だから、10個ずつ小さく区切る。

そして、

「意味が言えるかな?」

と確認する。この積み重ねが大事です。

 

毎日ちょっとずつ

英単語は、短時間でも毎日触れることが大切です。

地下鉄の中。バスの待ち時間。寝る前の10分。

そういう“すきま時間”が、意外と大きい。

 

ECCベストワン&ジュニア琴似駅前教室でも、

コツコツ積み重ねて力を伸ばしている生徒さんがたくさんいます。

K君も、その一人です。

 

まずは今日、

教科書1ページ分だけでもいい。声に出して読んでみませんか?

 

その小さな積み重ねが、大きな力になっていきます。