2026.4.10 #10 “jacket”
今日は分教室のレッスンでした。
先週、疲れて途中で寝てしまった幼児さんも今日は元気いっぱい!
ニコニコ笑顔で頑張りました!よかった。

続いて小3クラス、小5,6クラスをやりましたが、新年度に入りみんな張り切って宿題をやってきてくれました。今日は雨降りでしたが、2階の教室からお花見も楽しみました。

では「小学生と学ぶ英語の語源」第10回は “jacket” 「上着」です。
語の成り立ちは、人名 Jack(ジャック)+ 指小辞 -et (小さい、かわいい)
え?なんで?という感じですが…(^^;)
今から600年くらい前の中英語期にフランスから jack(上着)という語が入ってきました。
jack は人名の Jack と元は同じで、ラテン語の人名 Jacobus, Jacob(ヤコブ)に遡ります。 この人名に由来する Jack は、英語で「男、人、水夫、召使、労働者」などいろいろな「人」を表す意味がありますが、フランス語では特に「農夫」を意味するようになりました。
中世のフランスで jack は「農夫」から、農夫がよく身につけていた「上着」の意味でも使われるようになったようです。
そこに 「小さい」を表す -et がついて、jacket となりました。
上着は Jack 「男、人」よりは小さいですからね~(^^)
ここでおもしろいのは Jack という言葉です。
Jack は一般的に「男、人、やつ」を表すのによく使われます。
日本語の「太郎」みたいな感じでしょうか??(Jill は「花子」?笑)
Jack は実名がわからない男性に対して使われることが多いため、なんとなく悪人のイメージもあるのですが…。
そう言えば、我が家にも Jack がいました。
Jack Russel terrier(ジャックラッセルテリア)です!
