今日はイースターです。
暖かな…というより少し汗ばむくらいの春の陽気でした。
日曜日でレッスンはお休みですが、イースターですので教室日誌は書こうっと笑
いつもの小学生と学ぶ英語の語源いきます!
第5回は “each” 「それぞれの」です。
1000年以上も前の古く(古英語)からある単語です。
でも元の形は今とは違い、 ælc (アルチ) のような昔のつづりでした。
これは、gehwilc(イェリーチ), æghwilc(アーイェリーチ)「いつも」「似たようなもの」という意味の語が組み合わさってできたものと考えられています。
使い方は、上の絵のように
Each horse has a carrot. (それぞれの馬がニンジンをもっている)
と、「それぞれ」ですから、each の後ろには単数形がきます。
each とよく似た単語に every があります。
every は ever「いかなる場合も」と each が合わさってできた語で、 each を強調したものです。ですから後ろには each と同じように単数形がきます。ただ、今では「それぞれ」をまとめた「すべて」「あらゆる」「どの…」という「全体」を表す意味で使われています。
「すべて」というと all という単語がありますが、all は、最初から全部をひとまとまりと考えていますが、every は「ひとつひとつをまとめた全体」というイメージです。
each を使った表現で、よく出てくるのが each other 「おたがいに」がありますね。
また every は every day 「毎日」、every other day 「1日おきに」のように使われています。
また明日から新しい週が始まります。頑張っていきましょう♪
土曜日クラスの第1週め、小1〜2、小3〜4、幼児、高1、高2〜3クラスの5クラスがありました。
今日は気合いを入れて、写真を撮りました笑
先ずは可愛い幼児さんたちからご紹介。
どのクラスも今年度初回のレッスンだったせいか、いつもよりは静かな雰囲気でした。同時に、新しいテキストを前に「しっかり頑張ろう」といった意欲も感じられました。
特に高校生クラス。大学受験に向けて気持ちが引き締まったようです。春休み中に大学見学をしてきた男の子から、某大学のクッキーをお土産にいただき、みんなでいただきました!
小学生と学ぶ英語の語源、第4回めは “dad, daddy” 「お父さん」です。
“dad, daddy” ともに今から500年くらい前の中英語期から見られています。
第2回の “baby” と同じく、赤ちゃんが発する da da という音(擬音語)から発生したと言われており、”dad” の語尾に親しみを込めた「指小辞」 -y (これも第2回・第3回に登場!)がついたのが “daddy” です。
小学生に「babyについてた -y だよ」と話したら「えー?お父さんって、かわいい??」とツッコミが(笑)
“dad” を説明したら「じゃあ、パパはどうなの?」とよい質問が返ってきました。
“papa” はギリシア語の pɑ́ppɑs に由来し、フランス語 papa から英語に入ってきました。papa にも -y がついた pappy の言い方がありますが、主にアメリカ中南部で使われている幼児語です。
でも最後には「わたしはパパなんて呼ばないもん!」(小6)で話はおしまい。
「お父さん」 “father” の登場を待ちましょう。
金曜日クラス1週目の今日は、幼児、小3、小5,6、中1の4クラスでした。
いや〜、今日もまた写真を忘れてしまいました(^^; 余裕がないということですね。明日はちゃんと撮れますように…。
年長さんになったばかりの子は、疲れが出たのか途中で眠くなってしまいました(-_-)zzz今日はお母さんが一緒にいてくださったので良かったです。
新学期はみんな緊張していますよね。少しずつ慣れていきましょう♪
さて、小学生と学ぶ英語語源、第3回は “cake” 「ケーキ」です。
cake は今から800年くらい前の中英語期から使われていたようです。
おそらく北欧のバイキングが使用していた「古ノルド語」から入ってきたと考えられています。もとの形は kaka で、さらにその前のおじいちゃん語「印欧祖語」では *kakōn, *kōkōn という形をしていたと思われます。
(* ←このマークは「おそらく」「たぶんね」の意味)
そして、この言葉の意味は「まるい平らのもの、円盤型のもの」でした。
「まるいもの」と言えば cookie もまるい。 Kuchen(バウムクーヘン)もまるい。そう!
cookie も Kuchen も同じ *kakōn, *kōkōn から発達してきたものです。
cookie は今から300年くらい前に、オランダ語の koekje からきているようです。ですから「料理する」cook とは関係はありません。
語尾についている -ie は、第2回で触れた「指小辞」の「小さい」「かわいい」の意味です。