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教室日誌

2026.5.22
カテゴリー: 教室だより

2026.5.22 #52 “dangerous”

2026.5.22 #52 “dangerous”

今日はレッスンはお休みでしたので、語源だけです。

 

「小学生と学ぶ英語の語源」第52回は “dangerous” 「危険な」です。

 

13世紀中英語期にフランス語から入ってきました。
中英語期の綴りは名詞 daunger、形容詞 daungerous と u が入っていましたが、ほとんど現在と変わらないですね。

 

変わったのは意味の方で、もともとは「扱いにくい」「傲慢な」「気難しい」といった意味でした。名詞の danger も同じく「支配」「権力」「傲慢さ」の意味でしたが、それが15世紀ころから「危害を加えるほどの力を持った」→「危険な」と変化していきました。

 

dangerous の語尾の -ous はラテン語の形容詞を作る語尾 -ous(~に満ちた、~の特徴を持つ)がフランス語を経由して英語に入りました。
他にも famous(有名な)、delicious(おいしい)、generous(寛大な)、nervous(緊張している)、ambitious(野心的な)、humorous(ユーモアのある)、precious(貴重な)、various(さまざまな)、mysterious(神秘的な)、glorious(栄光ある)などなと、たくさんの語がありますね。
比較級や最上級を作るときに -er, -est でなく、more, most を使う代表格の形容詞ですね~