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2021(R3)年度 秋の漢検®=10月の函館アリーナ実施分
の、
合格発表かオンラインで行われましたので、ご報告いたします★
各級の合格率などは、上記の一覧の通りです♪
では早速、
詳しく見ていきましょう!
まず、全体の数字です
出願者数165名
受験者数154名
欠席者数 11名
合格者数138名
合格率 89.6%!!
あと少しで、90%…
それにしても、高い合格率です…!!
続きまして、
各級の合格率です
10級 100.0%!!
9級 93.8%!
8級 94.1%!
7級 100.0%!!
6級 100.0%!!
5級 79.2%
4級 71.4%
3級 94.4%!
準2級 0.0%…(汗)
2級 33.3%
この様な結果でした
良いところから見ると、
10級(小1)&7級(小4)&6級(小5)
と、
3つのグレードで、合格率100%!
全員合格と言う快挙でした!
小1相当の10級の場合、
全員合格というのは、ままあります。
しかし、
この小4&小5相当というのは、
そうとう難しいのです…!(ギャグではなく…)
なんせ、
昨年度の小学校学習指導要領の改訂から、
小4の配当漢字が増えました。
愛媛の「媛」や、岐阜の「岐と阜」など、
これまで小学校では、学習しなかった漢字を習うようになったのです。
当然、
それは小4より上の学年は”出来て当たり前”として扱われるので、
小5相当の漢検®6級でも、出題されます。
オトナのみなさん、
正しく”愛媛”って書けますか?
正しく”岐阜”って書けますか?
今回の受験者さま達は、これらを正しく書けたからこそ、
合格したのです。
素晴らしいですね!!
それから、注目すべきは、漢検®3級です
漢検®に限ったことではありませんが、
検定というものは、
“級が1つ上がると、合格率が10%下がる”
と、
言われています。
で、
今回、漢検®5級&4級の合格率は70%台でした。
な・の・に…
漢検®3級 合格率94.4%!!
17名が受験して、1人しか不合格になってない…スゴイ。。
漢検®3級というのは、中学3年相当で、
受検されるのは、主に中学3年生なのです。
∴
この冬、高校受験へ直結するんです!
今の中3が受験する北海道公立高校入試から、
受検制度が変わることは、お知らせしている通りです。
(詳細は、こちらをご覧ください)
↓↓
ですので、
“より難しくなり、差別化しにくくなる”
と、言われている公立高校入試で、少しでも
“他者との差別化“
を…!!
と、
頑張った結果かと察しています
今回の漢検®合格は、内申書へも記載出来ます。
少し、安心材料になることでしょう。
公立高校入試には、秋の検定結果までが間に合うのです。
冬になってからでは、検定結果は間に合いません。
現、中2のみなさん
中3になってから、検定受験すると、とても慌ただしくなります
中2のうちに、この冬のうちに、
検定合格しておけば、
中3の受験生になった時、もっともっと余裕が持て、
他のことへの準備に時間を使うことが出来ます
どうぞ、受験生になる前に、検定の受験をご検討ください
冬の検定案内ページはコチラ
↓↓
R3年度 第3回(2022年冬)漢検®&英検®&計算検定 出願受付スタート!
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