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夏になると
“冷やし中華はじめました”
って、聞きますよね?
うちでは、
夏に向けて
“数検”はじめました…!!
「え??数検?…って何??」
そういう皆さんのために、今日は数検について、
ご紹介します♪
“数検”とは、
公益財団法人 日本数学検定協会が主催する、
「実用数学技能検定」のことです
この検定は、11級~1級まであります
そのうち、
11級~5級を、「算数検定」といい、
4級~1級を、「数学検定」といいます。
さらにいうと、幼児さん向けの
「かず・かたち検定」も、含まれています。
各級の概要は、この様になっています。
↓↓↓
*準会場では、1級は受験できないため、省略しました
上記の表は、こっそり秋の検定準備で作っているものです
<かず・かたち検定>
幼児向け
シルバースター:年中さん程度の内容です
ゴールドスター:年長さん程度の内容です
実際に、どんな問題が出題されているかをみてみましょう!
↑こちらは、シルバースターの問題抜粋です
数の比較をする問題ですね
↑こちらは、ゴールドスターの問題抜粋です
高さを比較する問題ですね
かず・かたち検定は、このようにオールカラーであるため、
検定料は、2,500円と、若干高めに設定されています
ちなみに、文字が読めないお子さんの場合、
大人(保護者さまも可)が、問題を読み、
それを聞いて、答えを記入することも、許可されています
つづいて、算数検定です。
試験問題は、式になっている計算問題以外にも、
文章題や図形も出題されます
せっかくなので、図形の問題を紹介します
↑これが、
11級(小1相当)の問題抜粋です
なんか、、難易度高めですね…
せっかくなので、
数学検定の問題も、見てみませんか?
↑こちらが、4級(中2相当)です
図形と確率ですね…なかなか簡単ですか?
で、
これ、一次試験問題なんです
はい、
お察しが良い方は、もうお分かりだと思いますが、
「数学検定」は、ナント二次試験もあります…!!!
「数学検定」は、
一次試験を「計算技能検定」と呼び、
二次試験を「整理技能検定」と呼びます。
英検®と違って、“同じ日に、一次試験も、二次試験も実施します”
一次試験は、70%程度で合格し、
二次試験は、60%程度で合格します
どちらかだけ合格した場合は、次に不合格だった試験だけ受けることも可能です
(例 一次だけ合格だったので、次に二次だけ受ける。など)
あ、
二次問題も、見たいですか?
はい、
こんな感じです
↑4級(中2相当)の二次問題です
平均の問題ですね
4級の場合、
このような大問が9つ出題され、時間は60分間です
正答率60%なら、受かりそうな気がしませんか?
はい、
そんなワケで、
数検を受けてみたくなったアナタ!!
この夏、北斗市く~みんで!
初めて数検が実施されますよ!!
夏の検定出願ページはコチラ
↓↓↓
「受付開始★令和4年度 夏の漢検®&算数検定&数学検定IN北斗市」
あなたの挑戦、待っています!!