- すべて(45)
- 2022年度
- 2021年度
- 2020年度
- 2019年度
- 2018年度
- 2017年度
令和3(2021)年度 第1回英検®を、5月29日(土)実施しました。
その結果が、6月14日(月)Web上で行われました!!
英検®合否速報をお知らせいたします!
↑トップに出ているのは、
英検®2級&3級 一次試験の結果です。
3級以上は、今回の結果を受けて、一次試験に合格された方のみ、
二次試験へ進むことが出来ます。
結果、
・2級受検者2名、合格者1名
合格率50.0%でした。
・3級受験者6名、合格者4名
合格率66.6%でした。
続きまして、
こちらが4級の結果です。
↓↓↓
4級、5級は、今回の結果で、合否が決まります。
結果、
・4級受検者13名、合格者9名
合格率69.2%でした。
続きまして、
こちらが5級の結果です。
↓↓↓
結果、
・5級受検者14名、合格者12名
合格率86.7%でした。
・合計
2~5級 総受験者数35名
総合格者数26名
平均合格率74.2%
さて、
ここから合格者発表です!!
まず、英検®5級合格者代表★
北斗市立久根別小5年Kさん 英検®5級合格
つづいて、英検®4級合格者代表
北斗市立浜分小2年Yさん 英検®4級合格
最後に!英検®3級合格者代表
函館白百合中1年Rさん 英検®3級合格
合格されたみなさま、おめでとうございます!!
総評ですが、
今回は、当局がこれまで英検®実施したなかでは、
一番多くの方が、受験されました。
小学1年生から社会人まで、さまざまな年齢層の方が受けられています。
一般的に、英検®の合格率は、
英検®2級 25%程度(今回当局50.0%)
英検®3級 50%程度(今回当局66.6%)
英検®4級 70%前後(今回当局69.2%)
英検®5級 80%程度(今回当局86.7%)
と、なっています。
当局との合格率の違いと、年齢層に注目ください。
平均の合格率より低いのは、唯一、4級のみでした。
それ以外の級は、圧倒的に当局の合格率が高いことがお分かりいただけるかと思います。
また、
受検された方の年齢層ですが、
2級受験者は、大学生と高校2年生となっています。
英検®2級のレベルは、高校卒業程度(高3)となっていますので、
高校2年生の方が、一次試験を通過したことは、とても素晴らしいことなのです!
そして、
3級の年齢層ですが、
高校生は、たった1名で、
他の受験生は、全員対象年齢以下で、半数が小学生となっています。
3級は中学卒業程度(中3)の内容ですので、
今回の3級受験者の低年齢化は、驚くほどです。
そして、平均よりも高い合格率となりました。
4級と5級については、多くは書けるほどのことはありませんが、
基本的に、低年齢者が多いですね。
4級は半数以上の7名が小学生、
5級は半数以上の11名が小学生でした。
これは、英検®だけの話ではないのですが、
年々、各種検定の低年齢化は、目立ってきています。
受検を考える、小6、中3、高3になってから検定を受ける時代ではないのです。
受験準備を考えるなら、受検の年の、
最低1年前には必要な級にトライしておくことを、オススメしています。
そして、
受検には余裕をもって、挑めることが、差別化になるワケですね。
あ、
もちろん、受験と関係なく、自己啓発のために受験されるかたも、たくさんいらっしゃいます。
英語が好き、漢字が好き、計算が好き
あなたの得意な分野の検定を受けてみることを、オススメします。
自分の好きな分野なら、楽しく勉強に向かえますよね?
その結果、賞状がGETでしたら、嬉しいですよね!
現在、夏の漢検®、計算検定の出願を受付中です♪
↓↓↓
また、夏は英検®は実施がありません。
英検®を受けたい方は、こちらをご覧ください
↓↓↓
秋は3大検定を函館アリーナで受けられます!
3大検定→英検®、漢検®、計算検定
次の合格者は、きっとあなたですよ!!