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教室日誌一覧

2026.4.20
カテゴリー: 教室だより

2026.4.20 #20 “table”

2026.4.20 #20 “table”

地震列島日本では今日も北海道・三陸沖で大きな地震が起きました。地球が活発に動き出していて怖いです。

 

教室の「クラス写真」を貼り替えました。みんなの笑顔がいいですね(*’▽’*) 今年もみんなで楽しく学んでいきましょうね。

 

本日の小3〜4年生の中級クラス。普段みんなの前ではあまり話さない子が、今日は最初に来てくれました。私と2人きりだと、驚くほどいっぱい話してくれました。もっとみんなの前でも話してくれるといいんだけどな…。

 

そしてクラス全体としては、宿題やレッスン中など、まだきちんとできるようになっていないこともありますが、みんなが確実に昨年より進歩しています。少しずつでいいからできることを増やしていこう!

 

 

さて、「小学生と学ぶ英語の語源」第20回は “table” 「テーブル」です。

 

今から1600年くらい前にラテン語 tabula (平板、厚板)から入ってきた語です。最初は「平らな板、(碑文などを書く)板」の意味で使われていました。「食卓、テーブル」を表す語は他に bēod, bord (board) があったようです。

 

それから数百年後、同じラテン語の tabula が再び英語に入ってきました。 古英語期には tabele, tablu, tabule の形で見られます。

 

さらに時を経て、今から700年くらい前の中英語期には、今度はフランス語から table 「食卓」が入ってきて、英語でも table「食卓、テーブル、机」の意味となりました。(食卓には脚がなかった?!)

 

現在は table と言えば、普通に脚のついた「テーブル」ですが、他に table と言ったら何でしょう?

 

ヒント: 上の絵の中にあります!

 

そうです。「一覧表、計算表」の意味がありますね、
おまけに、tablet 「平板、錠剤、タブレット」があります。これはラテン語の tabula に指小辞 -let(小さいやつ!)のついた語で、元の意味は「小さい平板」です。「錠剤」は(型に入れて作った石けんやチョコレートのかたまり)から「小さな一片、ひとつぶ」の意味となったようです。

2026.4.19
カテゴリー: 教室だより

2026.4.19 #19 “sad”

2026.4.19 #19 “sad”

昨日の地震から一夜明け、天気の良い週末でした。余震はまだ続くらしいです。

 

今日は掃除をしたり、車を洗ったりとのんびり過ごしました。また大学の恩師や友人と連絡が取れ、インドアながらも充実の休日です。

 

そしてもちろん、英語史の勉強も欠かせませんね。笑

 

「小学生と学ぶ英語の語源」第19回は “sad” 「悲しい」です。

 

ついにきました~!
意味が驚くほど悪くなってしまった「悲しい」単語です。

 

今から1000年以上前の古英語期から見られる英語の本来語です。
古英語では sæd (今の発音記号ですね〜), sate の綴りで、印欧祖語の *sa- 「満足させる」からきています。えっ?

 

そうなんです。”sad” は昔は「満足した」「十分な」「飽きた」という意味でした。おじいちゃん語の *sa– から、ラテン語の satis 「十分な」、そして英語に入った satisfy 「満足させる」があります。

 

この「満足した」の意味が中英語期に入ると「しっかりした」「まじめな」という意味に変わりました。そこから「重々しい」→「心配そうな」→「悲しい」と変化していったと考えられるようです。

 

以前、クリスマスパーティーで小学生にクイズを出したことがありますが、ほとんどの子が 「えー!全然ちがうじゃん!」と驚いていたのが印象的です。

 

このように、意味が正反対で否定的に変化してしまったのは、なんとも悲劇的ですね。でもその逆を歩んだ単語もありますので、本当に言葉はおもしろいです。

 

他にもたくさんの単語で意味が変わっているものがありますので、これからも注目してみてください!

2026.4.18
カテゴリー: 教室だより

2026.4.18 #18 “race”

2026.4.18 #18 “race”

本日、午後13:20に長野県北部を震源とするマグニチュード5.0の地震が発生しました。

幸い佐久市ではほとんど揺れも感じない程度で済みましたが、幼児クラスのレッスン中でしたので、けたたましい音で鳴った地震アラートにビックリしました!生徒さんもお母さんと離れていて不安だったと思いますが、よく泣かずに我慢しましたね。

 

震源地近くでも人災などはなかったようで安心しましたが、今後も自然災害には常日頃から気をつけていないといけないと感じました。

 

地震の騒ぎのせいか、今日はちょっぴり疲れました。

 

さて、「小学生と学ぶ英語の語源」第18回は “race” 「人種、民族」です。

 

今から500年くらい前にフランス語から入ってきました。
そのフランス語 rɑce は、イタリア語の razza (種、種類)に由来します。さらにその前はアラビア語、またはラテン語から来たとも言われていますが、詳しい起源は不明のようです。

 

race のもとの意味は「同類、仲間」でしたが、「(動植物の)品種」「子孫」などの意味も加わり、やがては人間の種類である「人種、民族」といった意味として使われるようになりました。

 

ところで、小学生に “race” と言えば、「レース」「競争」しか出てきませんよね!?

 

綴りは同じですが、こちらの “race” は、語源がまったく異なります。
北欧のバイキングが使用していた古ノルド語から入ってきており、今から700年くらい前の中英語期では rɑ́s(e)「走ること」の意味でした。その後、「レース、競争」の意味として用いられ、最近では「競争する」という動詞としても使われています。

語源の異なる2つの “race” 「人種、民族」と「レース、競争」
どちらの単語もみんなで競争して覚えていこう!