2026.4.18 #18 “race”
本日、午後13:20に長野県北部を震源とするマグニチュード5.0の地震が発生しました。
幸い佐久市ではほとんど揺れも感じない程度で済みましたが、幼児クラスのレッスン中でしたので、けたたましい音で鳴った地震アラートにビックリしました!生徒さんもお母さんと離れていて不安だったと思いますが、よく泣かずに我慢しましたね。
震源地近くでも人災などはなかったようで安心しましたが、今後も自然災害には常日頃から気をつけていないといけないと感じました。
地震の騒ぎのせいか、今日はちょっぴり疲れました。
さて、「小学生と学ぶ英語の語源」第18回は “race” 「人種、民族」です。
今から500年くらい前にフランス語から入ってきました。
そのフランス語 rɑce は、イタリア語の razza (種、種類)に由来します。さらにその前はアラビア語、またはラテン語から来たとも言われていますが、詳しい起源は不明のようです。
race のもとの意味は「同類、仲間」でしたが、「(動植物の)品種」「子孫」などの意味も加わり、やがては人間の種類である「人種、民族」といった意味として使われるようになりました。
ところで、小学生に “race” と言えば、「レース」「競争」しか出てきませんよね!?
綴りは同じですが、こちらの “race” は、語源がまったく異なります。
北欧のバイキングが使用していた古ノルド語から入ってきており、今から700年くらい前の中英語期では rɑ́s(e)「走ること」の意味でした。その後、「レース、競争」の意味として用いられ、最近では「競争する」という動詞としても使われています。

語源の異なる2つの “race” 「人種、民族」と「レース、競争」
どちらの単語もみんなで競争して覚えていこう!
