2026.6.27
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教室だより
2026.6.27 #88 “paper”
「小学生と学ぶ英語の語源」第88回は “paper”「紙、新聞、書類、論文、答案」です。
今から700年くらい前の中英語期にフランス語から入ってきました。
中英語での綴りが papir(e) で、もとのフランス語は papir, papier、そしてラテン語の papȳrus に由来します。
papȳrus (パピルス)は聞いたことがありますね。以前、page(ページ)をやったときにでてきました。パピルスをしっかりと組み合わせたものが「ページ」でした!

パピルス紙は古代エジプトで使い始められました。一方、中世のヨーロッパでは子羊の皮から作られた羊皮紙が主に使われていましたが、パピルス紙が広まってくると、こちらが一般的になっていったようです。紙は中国でも発明され、今から1000年以上前にヨーロッパにも伝わりましたので、paper は広く「紙」を指す言葉して使われました。
“paper” というと「紙」だけでなく、いろいろな意味がありますよ。
「紙」のものや「紙」にいろいろ書かれているものを想像してみましょう。
「文書」「新聞」「論文」「問題、答案」「紙幣、手形、債券」「トイレットペーパー」といったものも表します!
