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2021年2月8日
カテゴリー: お知らせ
*緊急速報*2021年度英検®検定料が値上げ

立春も過ぎ、季節は春へと向かっています。

 

この時期、
新年度のスケジュールを考える方が増えるのではないでしょうか。

 

検定の日程も同様です。
この時期、もう来期は、どの季節に何の検定を受けようかな?
と、
考える方が多いです。

 

そんな矢先…
英検®協会より、英検®の値上げが発表されました。
2月5日(金)、連絡が入りました。

 

その内容はコチラ
 ↓↓↓

一覧表の見方ですが、
教室で申込されたり、当HPから申込される方は、
“準会場(現行方式)”の受験となります。
上から2段目の料金で、本会場よりは安く設定されていますので、ご安心ください。

 

それでも、新年度からこの検定料になります。

 

 5級2,500円(500円UP、本会場は4,500円)
 4級2,900円(300円UP、本会場は4,900円)
 3級4,800円(900円UP、本会場は7,900円)
準2級5,800円(900円UP、本会場は9,200円)
 2級6,500円(1,000円UP、本会場は9,700円)

 

ちなみに、
英検®準1級と1級は、本会場のみ受験可能となっていまして、
新検定料金は、
準1級10,700円
 1級12,600円
となります。

 

例えばですが、
今まで、英検®2級を5,500円払って貰っていた賞状と、
価値は同じはずなのに、
2021年度から1,000円高くなる…という事に。。

 

 

当然ですが、
一度の受験で合格する保証はなく、
特に準2級あたりから、2回、3回と受験して、やっと合格、
という話も、よく聞く話です。

 

1回の受験に約1万円かかるのに、3回受けるなんて…
とか

 

隣の市は、英検®の助成があって、半額補助される。
でも、うちの市は補助がない…
とか

 

地域により差が出てきてしまったり、
家庭の経済力によって差が出てきてしまったり、
そういう事が一番起きてはならないのが教育だと思うんです。

 

なのに、この値上げ…
もうビックリで、声が出ません。

 

そんな事で、
私たちは、将来の為に早めに受験される事をオススメしていますが、
来年度以降も、再度の値上げもあり得ます…

 

何故って、2015年の頃、
英検®5級って、検定料2,000円しませんでしたから。。
千円台だったんですよ…

 

2015年~2021年の、6年間で
2.5倍に跳ね上がる…コワ!!

 

高い本会場料金払って、受験しようと思ったらドタキャンになったり…とか、
ありえないですけどね。。

 

あ、そうそう!

 

英検®本会場、函館会場(函館大学)も、直前の中止になりましたが、
代替日程が決まったそうですよ。

 

代替日程についてはコチラ
 ↓↓↓

*会場は変更になる場合があるそうです。
詳しくは、当教室は分かりかねますので、英検®協会へお問い合わせください。

 

 

 

当教室では、検定実施日程(案)を掲載しています。
 ↓↓↓
2021年度(令和3年度) 検定実施日程(案)

 

受験案内ページは、まもなく出来上がります。
イベントコーナーにUPされますので、今しばらくお待ちくださいね♪

 

春の英検®や漢検®の、直前対策コースも受付中★

 

お問合せは上記の電話 又は メールフォームへどうぞ!!

2021年2月5日
中高生の8割が資格や検定取得している報道について

先日、大手の朝日新聞に、
“中高生の8割が何らかの資格や検定をもっている”
という報道が掲載されました。

 

この報道は、某進学塾が1月20日に公表した調査結果を受けての報道のようです。

 

記事によると、
英検®や日本漢字能力検定(漢検®)に人気が集まっている、
とのこと。

 

確かに、入試に役立つと考え、早くから資格や検定の取得をめざす子どもや保護者が、近年は多くなっています。

 

この調査は2020年12月にインターネット上で実施され、
すでに取得している資格や検定の有無を調べたもので、
小学生54.1%
中高生85.2%
が、
取得していた。

*グラフは朝日新聞より引用

 

グラフの通り、
英検®を習得していたのは
小学生34.3%
中高生85.2%

 

漢検®を取得していたのは
小学生61.9&
中高生56.6%

 

小学生には漢検®が人気で、
中高生には英検®が人気ということが現れていますね。

 

資格や検定を取得する目的は、
小学生は
“学習や習い事で身につけたスキルの定着度合いを測るため”

 

中高生は
“入試に役立てるため”
が、最も多かった。

 

高校入試や大学入試で、試薬や検定を活用した入試が広がっている事も、一因と考えられます。

 

子どもに取得してほしい資格や検定として、
最も人気があったのは英検®
小学生の約60%
中高生の75%
を保護者が挙げたそうです。

 

この調査では、
新型コロナウィルス感染拡大による影響があったか?
も尋ねています。

 

小学生21.7%
中高生36.2%
は、
「影響があった」と回答し、
試験の中止や延期により、受験回数が減ったり、
まったく受けられなかったり、入試での利用ができなくなったケースもあったそうです。

 

こう言った報道を聞くと、
やはり、
早めの検定受験計画が大事だと、痛感します。

 

高校受験や大学受験を迎える3年生になってから、
急いで検定取得しようとしても、予定通り受験できない場合があるのです。
特に、このWithコロナ時代は、その可能性が高まっていると言えます。

 

だからこそ、当局では、例年早い時期に、検定の年間実施計画を公開しています。

こちら
↓↓↓
「2021年度(令和3年度) 検定実施日程(案)」

 

また、
私たちが実施する検定は、中止したことはありません。
会場の都合などで、実施場所を変更したことはありますが、
場所を変えてでも、必ず指定の試験日に実施しています。

 

函館市では、2020年度第3回英検®本会場がコロナの影響で急きょ中止になったニュースは、まだ記憶に新しいですよね。

 

例年、英検®本会場は約300人ほどが受験されています。
そんなに多くの方が、受験機会を逃したと報道され、とても驚きました。

 

本会場は規模も大きく、予定会場が使えなくなった場合、
代替会場を用意する事はとても困難です。

 

しかし、私たち準会場は規模も小さく、
特に北斗市では貸会場は多くありますので、前日に利用困難になったとしても、
翌日、1時間程度スタート時間を遅らせれば、実施出来る見込みです。
出願させた方を困らせるようなことは、出来る限り避ける事が、実施団体の責任だと考えています。


こちらは、先日、漢検®を会場変更して、実施したものです。
本来予定していた、久根別住民センターく~みんが適さなくなったため、
北斗市総合文化センターかなで~るにて、実施しました。

 

ECCジュニアでは、
○人気の英検®対策コース
○かんじ・漢検®コース
○さんすう・計算コース

 

直前対策講習や通年レッスンのご相談は、上記の電話や、お問合せフォームからどうぞ!

 

当局はこれまで1000名以上の合格者を輩出しています。
レッスン生3大検定合格率は驚異の100%!!
(3大検定=英検®、漢検®、計算検定)

 

準会場は複数の団体が合同実施する事も多く、
学校などでも、合同でもなく、1団体で、これだけ多くの合格者を出すのは、全道広しといえど、ここくらいではないかと自負しています。
合格に全道イチ近い教室と言えますね!

 

さぁ、お子さまの未来を一緒に考えましょう!!
次の合格は、きっとあなたの番ですよ!

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