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2022年1月13日
R3(2021)年度 全国学力テストの結果

R3(2021)年度 全国学力テストの結果が公表されましたので、お知らせいたします。

 

この全国学力テストは、毎年春の小6と中3の、国語、算数(数学)の2科目を対象に、

文部科学省が幅広く全国の児童生徒の学力などを把握するために実施されています。

 

ちなみに、昨年度(R2/2020年度)は、新型コロナウィルスの感染状況悪化により、

中止していますので、久しぶり実施となり、

実施月も、従来は4月だったのですが、1か月遅らせて、5月に実施となりました。

 

一昨年の臨時休校などで、前学年の学習が終わっていない学校があるのでは?

という配慮から、遅れた訳ですね。

 

さて、

では結果ですが、

こちらは北斗市の数字を中心に掲載しています。

 

札幌市の数字が掲載されていませんので、

こちらで補足します。

 

==小6国語==

全 国   65%

全 道   63%

札幌以外の全道63%

札幌市   64%

北斗市   63%

 

==小6算数==

全 国   70%

全 道   67%

札幌以外の全道67%

札幌市   69%

北斗市   66%

==中3国語==

全 国   65%

全 道   65%

札幌以外の全道64%

札幌市   66%

北斗市   67%

 

==中3算数==

全 国   57%

全 道   56%

札幌以外の全道55%

札幌市   58%

北斗市   58%

平均正答率)

 

いかがでしょうか

この報道が初めに出たのが、じつは9月で、

報道各社は、{全国と全道との差」を、報道していました。

 

しかし、重要なのは、

”札幌との差”、

だと、

私は思います。

 

ご存じの通り、日本は一極集中しています。

全国で見れば、東京集中。

北海道は札幌に一極集中しています。

 

いい人材も、マネーも、都市に集中するのです。

都市に対して、ローカルはどう対抗しているか?

が、

今後、重要です。

 

北斗市も、都市よりも魅力を高め、

いい人材が流出しないよう、魅力を発信しなくてはなりません。

 

これに成功しているのが、

秋田県といえるでしょう。

(秋田式教育なんて言葉も出ますね)

 

そんなワケで見てほしいのは、

中3の数学

札幌市と同数=58%の正答率!!

これは、全国平均を抜いています!

素晴らしい成果と思います

 

つづいて、注目は、

中3の国語

札幌市を抜いて…67%の正答率!!

 

じつは、この中3国語は、東京と同数なんです!!

 

∴結論、

北斗市の中3、とても頑張っています!!

 

 

こんないい結果ばかりではなく、

課題があるのは小6です

 

小6の国語は、

全国との差 -2ポイント

札幌との差 -1ポイント

札幌以外の全道と同数

 

小6の算数は、

全国との差 -4ポイント

札幌との差 -3ポイント

札幌以外の全道との差 -1ポイント

 

いかがでしょう…

小6の結果が、さんざんです。。

なのに、

中3の結果がいいのは、

おそらく、

”中学生になって塾に通い始めた人が多く、全体数をけん引している”

の、だと考えられます。

 

小学生の結果が良くないのは、

家庭学習の時間が確保できていないから、

に、

他なりません。

 

 

 ↑↑↑

こちらは、小6の余暇の過ごし方の表(左)、家庭学習の時間の表(右)です。

北斗市の小6は、

一日4時間以上ゲームをするのが27%以上、

つまり、

北斗市の小6は、

4人に1人以上が、毎日4時間以上ゲームをしています。

これは、全国より11.7%も、つまり1割以上多いんです!

 

そして、

一日家庭学習を、ほぼしない&30分未満は、19.8%(ほぼ20%)

つまり、

5人に1人が、0~30分程度しか勉強していません。

これは、全国より5.8%も、多いんです…(勉強しない人がそれだけ多いってこと)

 

これを総じて考えると、

小学生のうちに、家庭学習の習慣が身についていない

 ↓

自分で勉強する方法がわからない

 ↓

中学になって、あわてて塾へ行く

 

という図式が浮かんできます。

 

中学生になってから、学習塾に行こうとすると、

当然、入塾テストもあり、塾に入れない人も多いです。

 

勉強の仕方も分からず、塾にも入れないと、

自分で解決できない層…というのがうまれます。

↑↑↑

こちらの「正答数の少ない層」(小6)というのが、

先ほどの、自分で解決できない層になりやすい、と言えます。

 

このグラフは、小6ですので、

より前の段階、

小学校低学年のうちに、しっかり学習リズムを作り、

はじめは家族の方も、一緒に家庭学習をすると、勉強の仕方も身についてきます

 

しかし、

どの家庭の親も、同じように家庭学習に寄り添って取り組める、

というわけではありません。

 

共働きの家庭もありますし、単身赴任でパパがいないとか、

不規則な仕事をしている方もいることでしょう

 

家族が一緒に学習するのが困難な場合は、

どうぞECCジュニアへいらしてください

 

当教室は、基礎学力を身に着けられるよう、工夫された教材をつかった、

多様なコースを用意しています

 

幼児さんは2歳児から通えます。

当然、幼児さんのうちは、何もわかりません。

ですから、もじ、かず、ABCの基礎の基礎から始めます。

音を聞き、マネして話し、文字を見て、そして読む。

そうやって言葉を覚える楽しさから学びます。

 

小学生も、新1年生だからと言って、

ひらがなが全部クリアできる子ばかりではありません。

どの程度のことが分かるのか?を判断し、

カンタンにできるところからスタートし、学習を進めます。

分かった!→楽しい!

を、繰り返し、学習に取り組みます。

 

中学生は学年に応じたプログラムになりますが、

補講などを使い、前の学年、必要に応じて小学生の内容などの復習も行い、

今までの分からなかったことを抑え、

&今の学年の学習も進めます。

通い始めは、今の学年の内容についていくのがしんどいこともあります。

はじめを踏ん張ると、今の学年のことも、クリアに見えてきます。

 

お子さんは、それぞれのみんな違い、悩みも違います。

だからこそ、

当教室の個別対応できるコースは、生徒さんへ寄り添った指導をしています。

 

全国学力テストでは、学習調査も同時に実施しており、

「自分には、よいところがあると思いますか?」

の質問もしています。

 

「当てはまる」と答えた割合

小6

北斗市 27.8%

全国 36.2%

全道 31.9%

 

中3

北斗市 41.1%

全国 34.5%

全道 33.8%

 

ええ??

北斗市の小6は、

”自分に自信がない”というのが、

全国や全道と比べても、中3と比べても、目立ちます。

 

それは、積み重ねによる”自信の消失”かもしれません。

 

勉強ができる、できないだけではなく、

何気ない日常のなかで、

認められる経験が、少し減ったのかもしれません。

 

これには、コロナの影響もあったからと、考えられます。

 

子どもも、大人も、

コロナのおかげで、非日常が長く続いたことで、

ココロに余裕がないのかもしれません

 

だからこそ、

これを読んでくださっている大人のみなさん。

お子さんのことを、たくさん認めてあげてほしいです

 

私たち、講師も、

子どもたちを、いつも笑顔で励まし、応援し、

そして認めています

 

一緒に、北斗の子どもたちを応援しましょう

 

 

2021年11月13日
現中3から公立高校受験が変わる!!

この冬(2022年=令和4年3月)

北海道公立高校は入試が変わります!!

 

○何が変わるの…??

2022年度(R4年度)から、公立高校入試が新しい制度に変わります。

∴つまり、

現在の中学3年生が受検する公立高校入試から、

新制度へ変わることが決まっています!!

 

 

従来は…

 

①1科目60点満点(45分間)

②標準問題と裁量問題、2種類あった(函館では、中部高、市立函館高のみ裁量)

③英語のリスニング問題の比率は、全体の25%だった

④英語のリスニング問題は、全問2回流れた。

 

この冬から…

 

①1科目100点満点(50分間)

→配点が40点分増えるのに時間は5分しか増えない!!

②1種類の問題のみ

→全体的に難しくなる!点差がつきにくくなる!!

③リスニング問題は、全体の30~35%程度へ増える

→リスニングが不得意な人には不利に!!

④英文が1回しか流れない問題も出題されることになる

→少しの聞き間違いが失点につながりやすい!!

 

 

そうなんです!!

 

現在の中学3年生が受検する

公立高校入試から、グ~ンと、内容が変わるのです…!!

 

新制度へ変わることで、全ての受験生、全ての教科で、

「読み解く力」「説明する力」を試す問題が増えると予想されています。

 

だからこそ!

備えが必要です。

 

特に英語のリスニングが苦手な生徒さんは、心配が多いことかと思います。

リスニング問題の音声が1回しか流れないなんて…

と、嘆く方も多いでしょう。

 

じつは、リスニング問題の音声が1回というのは、

英検®3級も同じなのです。

英検®問題に慣れている方は、

「なんだ、いつも通りじゃん…」と、感じることでしょう。

 

 

当教室では、

英検®も、漢検®も、計算検定も、多くの受験者&合格者を出しています。

つまり、それだけ対策をしています。

当然ですが、受験生になる前から、多くの音に触れていますので、

今さら、焦って勉強する事もなく、いつも通り取り組めばいいと、生徒さんへ、お話しています。

 

 

「うちの子は小さいし、高校受験なんて先だし…」

と、思っているママさん。

 

小さいうちが、一番”脳と耳が柔らかい”のです!!

だからこそ、

多くの音に触れる多聴、

多くの文に触れる多読を、ECCではオススメしています。

 

もちろん、吸収も、幼いほど、より多くを吸収します。

 

ハイハイが長い赤ちゃんの方が、立ったあとがスゴイ!

というのと同じです。

多聴&多読(読み聞かせでもOK!)を積み重ねたお子さんは、

学習ピークの時には、楽しみですよ!!

 

 

当教室では、2歳児からレッスンが出来ます。

兄弟で通われているご家族も多くいらっしゃいます。

 

ちょっと、見てみたいな…

そう思ったら、

どうぞ、まず見学にいらしてくださいね!

 

ECCジュニアは、全国に教室があります。

転勤族の方も、転勤先で、同じクオリティのレッスンを継続することが出来ます。

 

北海道内の企業や、個人の塾は、当然、そういう転勤に対応していません。

大手の塾でも、実際は個々の教室が独立経営で、転勤に対応していないところが多いです。

 

ECCジュニアなら、転勤したその月から、

新しい地域で、レッスンを継続することが出来ます。

当然、元々持っていたテキストは、そのまま使えますので、

「引っ越し先で、またテキスト代がかかる…」

ということは、ございません。

 

末永く、安定した学習を希望するなら、

ECCジュニアに、おまかせくださいね!!

2021年6月24日
R3年度 第2回漢検®の締切日について

台風が発生したり、夏本番を迎える北海道ですが、

今年度、第2回漢検®(=秋の漢検®)の受付〆切が早まる連絡を受けましたので、

皆さまへ、ご連絡致します。

 

今年度は、新型コロナウィルスの流行期に秋の漢検®が実施されることから、

席を離すなどの対応の為、例年よりも席数が減ることになります。

そのため、漢検®協会が実施する本会場の出願受付期間が早く締め切られます。

 

具体的に、

どこで申込する分が、どのくらい早くなるの?

と、いうことをご案内します。

 

 

○(準会場を通しての)団体公開会場受検

=これらのうち、本会場での受検の場合。

↓↓

・受検日:R3年10月17日(日)実施分

・新〆切:8月6日(金)まで

 

 

○(漢検®協会のページの)インターネット申込

=これらは全て、本会場受検です。(個人受検)

↓↓

・受検日:R3年10月17日(日)実施分

・新〆切:9月3日(金)まで

 

*今回、書店での申込枠はありません。

 

 

ちなみにですが!!

誤解があると困るので、書いておきますが、

当局を通しての申込は、準会場受検になります。

↓↓↓

・受検日:R3年10月23日(土)実施分

・準会場:函館アリーナ会場での実施

・〆切 :9月18日(土)まで!!

 

秋の漢検®&英検®&計算検定については、

コチラをご覧くださいね!!

↓↓↓

令和3年(2021年)度 秋★英検®&漢検®&計算検定 函館アリーナ実施決定!

 

 

昨年度の英検®や漢検®も、同様でしたが、

コロナウィルスの流行のため、漢検®協会や英検®協会の直営で行われる本会場では、

多くの受験者を受け入れられなくなっているのです。

 

もしも、会場が使えなくなった場合、

人数が多いと、振替会場を探すことが困難という理由もあります。

 

そのため、

昨年度秋冬の検定から、〆切を早める、

という手法を取るような傾向にあります。

 

ですが、安心してください!!

私たちのところでは、通常通りの〆切日となっています。

 

これが、小回りの利く、準会場の強みです!!

 

特に、秋の検定は、

高校受験や大学受験の、内申に間に合う最終チャンスです。

 

検定の合格が、入試へ有利になるか、明暗を分けるのです。

 

だからこそ、

身動きが取れなくなる本会場よりも、

小回りの利く準会場で、検定を受けませんか?

 

昨年度、

本会場の第1回漢検®は、中止。

本会場の第3回英検®は、ドタキャン中止。

という結果になっていますが、

当局では、募集した検定は全て実施しています。

 

リスク管理するなら、

より実施率が高く、安定して実施している会場を選びませんか?

2021年2月5日
中高生の8割が資格や検定取得している報道について

先日、大手の朝日新聞に、
“中高生の8割が何らかの資格や検定をもっている”
という報道が掲載されました。

 

この報道は、某進学塾が1月20日に公表した調査結果を受けての報道のようです。

 

記事によると、
英検®や日本漢字能力検定(漢検®)に人気が集まっている、
とのこと。

 

確かに、入試に役立つと考え、早くから資格や検定の取得をめざす子どもや保護者が、近年は多くなっています。

 

この調査は2020年12月にインターネット上で実施され、
すでに取得している資格や検定の有無を調べたもので、
小学生54.1%
中高生85.2%
が、
取得していた。

*グラフは朝日新聞より引用

 

グラフの通り、
英検®を習得していたのは
小学生34.3%
中高生85.2%

 

漢検®を取得していたのは
小学生61.9&
中高生56.6%

 

小学生には漢検®が人気で、
中高生には英検®が人気ということが現れていますね。

 

資格や検定を取得する目的は、
小学生は
“学習や習い事で身につけたスキルの定着度合いを測るため”

 

中高生は
“入試に役立てるため”
が、最も多かった。

 

高校入試や大学入試で、試薬や検定を活用した入試が広がっている事も、一因と考えられます。

 

子どもに取得してほしい資格や検定として、
最も人気があったのは英検®
小学生の約60%
中高生の75%
を保護者が挙げたそうです。

 

この調査では、
新型コロナウィルス感染拡大による影響があったか?
も尋ねています。

 

小学生21.7%
中高生36.2%
は、
「影響があった」と回答し、
試験の中止や延期により、受験回数が減ったり、
まったく受けられなかったり、入試での利用ができなくなったケースもあったそうです。

 

こう言った報道を聞くと、
やはり、
早めの検定受験計画が大事だと、痛感します。

 

高校受験や大学受験を迎える3年生になってから、
急いで検定取得しようとしても、予定通り受験できない場合があるのです。
特に、このWithコロナ時代は、その可能性が高まっていると言えます。

 

だからこそ、当局では、例年早い時期に、検定の年間実施計画を公開しています。

こちら
↓↓↓
「2021年度(令和3年度) 検定実施日程(案)」

 

また、
私たちが実施する検定は、中止したことはありません。
会場の都合などで、実施場所を変更したことはありますが、
場所を変えてでも、必ず指定の試験日に実施しています。

 

函館市では、2020年度第3回英検®本会場がコロナの影響で急きょ中止になったニュースは、まだ記憶に新しいですよね。

 

例年、英検®本会場は約300人ほどが受験されています。
そんなに多くの方が、受験機会を逃したと報道され、とても驚きました。

 

本会場は規模も大きく、予定会場が使えなくなった場合、
代替会場を用意する事はとても困難です。

 

しかし、私たち準会場は規模も小さく、
特に北斗市では貸会場は多くありますので、前日に利用困難になったとしても、
翌日、1時間程度スタート時間を遅らせれば、実施出来る見込みです。
出願させた方を困らせるようなことは、出来る限り避ける事が、実施団体の責任だと考えています。


こちらは、先日、漢検®を会場変更して、実施したものです。
本来予定していた、久根別住民センターく~みんが適さなくなったため、
北斗市総合文化センターかなで~るにて、実施しました。

 

ECCジュニアでは、
○人気の英検®対策コース
○かんじ・漢検®コース
○さんすう・計算コース

 

直前対策講習や通年レッスンのご相談は、上記の電話や、お問合せフォームからどうぞ!

 

当局はこれまで1000名以上の合格者を輩出しています。
レッスン生3大検定合格率は驚異の100%!!
(3大検定=英検®、漢検®、計算検定)

 

準会場は複数の団体が合同実施する事も多く、
学校などでも、合同でもなく、1団体で、これだけ多くの合格者を出すのは、全道広しといえど、ここくらいではないかと自負しています。
合格に全道イチ近い教室と言えますね!

 

さぁ、お子さまの未来を一緒に考えましょう!!
次の合格は、きっとあなたの番ですよ!

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メッセージ
2021年1月17日
2021年スタート!!

皆さま、新年明けましておめでとうございます。
といっても、もう鏡開きも過ぎましたね。。

 

新年、
生徒のみなさまから、かわいらしい年賀状が届きましたので、写真を添えました。

 

かんじ・漢検®コースで、
ひらがな&カタナカを学習中の生徒さんから、届いた年賀状は、
めいっぱいの文字と、イラストが描いてありました。

 

私立中学の入試に合格された6年生の生徒さんからは、
これからもよろしくお願いします!
と、進学へ希望も垣間見えました。

 

それぞれが、しっかりと前をみて、進んでいる様子が見て取れる賀状に、
心がほっこりあたたまりました。