この冬(2022年=令和4年3月)
北海道公立高校は入試が変わります!!
○何が変わるの…??
2022年度(R4年度)から、公立高校入試が新しい制度に変わります。
∴つまり、
現在の中学3年生が受検する公立高校入試から、
新制度へ変わることが決まっています!!
従来は…
①1科目60点満点(45分間)
②標準問題と裁量問題、2種類あった(函館では、中部高、市立函館高のみ裁量)
③英語のリスニング問題の比率は、全体の25%だった
④英語のリスニング問題は、全問2回流れた。
この冬から…
①1科目100点満点(50分間)
→配点が40点分増えるのに時間は5分しか増えない!!
②1種類の問題のみ
→全体的に難しくなる!点差がつきにくくなる!!
③リスニング問題は、全体の30~35%程度へ増える
→リスニングが不得意な人には不利に!!
④英文が1回しか流れない問題も出題されることになる
→少しの聞き間違いが失点につながりやすい!!
そうなんです!!
現在の中学3年生が受検する
公立高校入試から、グ~ンと、内容が変わるのです…!!
新制度へ変わることで、全ての受験生、全ての教科で、
「読み解く力」「説明する力」を試す問題が増えると予想されています。
だからこそ!
備えが必要です。
特に英語のリスニングが苦手な生徒さんは、心配が多いことかと思います。
リスニング問題の音声が1回しか流れないなんて…
と、嘆く方も多いでしょう。
じつは、リスニング問題の音声が1回というのは、
英検®3級も同じなのです。
英検®問題に慣れている方は、
「なんだ、いつも通りじゃん…」と、感じることでしょう。
当教室では、
英検®も、漢検®も、計算検定も、多くの受験者&合格者を出しています。
つまり、それだけ対策をしています。
当然ですが、受験生になる前から、多くの音に触れていますので、
今さら、焦って勉強する事もなく、いつも通り取り組めばいいと、生徒さんへ、お話しています。
「うちの子は小さいし、高校受験なんて先だし…」
と、思っているママさん。
小さいうちが、一番”脳と耳が柔らかい”のです!!
だからこそ、
多くの音に触れる多聴、
多くの文に触れる多読を、ECCではオススメしています。
もちろん、吸収も、幼いほど、より多くを吸収します。
ハイハイが長い赤ちゃんの方が、立ったあとがスゴイ!
というのと同じです。
多聴&多読(読み聞かせでもOK!)を積み重ねたお子さんは、
学習ピークの時には、楽しみですよ!!
当教室では、2歳児からレッスンが出来ます。
兄弟で通われているご家族も多くいらっしゃいます。
ちょっと、見てみたいな…
そう思ったら、
どうぞ、まず見学にいらしてくださいね!
ECCジュニアは、全国に教室があります。
転勤族の方も、転勤先で、同じクオリティのレッスンを継続することが出来ます。
北海道内の企業や、個人の塾は、当然、そういう転勤に対応していません。
大手の塾でも、実際は個々の教室が独立経営で、転勤に対応していないところが多いです。
ECCジュニアなら、転勤したその月から、
新しい地域で、レッスンを継続することが出来ます。
当然、元々持っていたテキストは、そのまま使えますので、
「引っ越し先で、またテキスト代がかかる…」
ということは、ございません。
末永く、安定した学習を希望するなら、
ECCジュニアに、おまかせくださいね!!