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教室日誌

2026.7.5
カテゴリー: 教室だより

2026.7.5 #96 “accident”

2026.7.5 #96 “accident”

本日の日曜日は「キッズ・フェスティバル」でした。こちらは別途ご報告します!

 

「小学生と学ぶ英語の語源」第96回は “accident”「事故、偶然のできごと」です。

 

今から600年くらい前の中英語期にフランス語、ラテン語の accidentem から入ってきました。「突然降りかかった偶然のできごと」の意味です。
ac- (= ad-) はラテン語で “to” (~へ、~の方に)の意味で、そこに -cidere(落ちる、降りかかる)が合わさっています。

 

-cidere は印欧祖語の *kad-(落ちる、倒れる、降りかかる)に基づいています。これに由来する他の語としては incident(出来事)、case(事件)、casual(偶然の)、chance(偶然、運)、occasion(出来事、機会)などがあります。すべて「偶然身に降りかかったこと」という意味を表わしていますね。

 

「出来事」を表す単語のそれぞれの意味を見てみましょう。

 

occurrence 「一般的な出来事」
accident 不意に起こり「損害や損傷を引き起こす出来事(事故)」
event  「重要な、興味深い、珍しい出来事(行事)」
occasion 「特別な、重要な出来事(行事、儀式)」
happening 「思いがけない、または奇妙な出来事(事件)」
incident 普通でない「深刻な、または暴力的な出来事(事件)」

 

『ジーニアス英和辞典』第6版 occurrenceに補足

 

happening は古ノルド語由来ですが、他はすべてフランス語、ラテン語から入ってきている語です。さまざまな「出来事」がありますが、どのように使われるかは、辞書を調べたり、いろいろな文章を読んだり、ニュースを聴いたりして覚えていくことが大事です!

 

交通事故も含め、最近イヤ~な事件、事故がたくさんありますね。
よいこのみんなもくれぐれも accident には気をつけて!