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教室日誌

2026.7.11
カテゴリー: 教室だより

2026.7.11 #102 “generation”

2026.7.11 #102 “generation”

「小学生と学ぶ英語の語源」第102回は “generation”「世代」です。

 

今から700年くらい前の中英語期フランス語génération, ラテン語 generātiō(n-) から入ってきました。もとは「生み出されたもの、子孫」の意味でしたが、「同世代の人々、世代」という意味で使われるようになりました。

 

印欧祖語の *gen-(生む)に基づきます。
これは前にも出てきました!覚えていますか?これまでに3語あります。
非常に多くの単語がここから生み出されています!
[英語本来語]kin, kind, king, …
[ラテン語]engine, gender, general, generate, genius, genre, gentle, nation, native, nature, pregnant,…
[ギリシア語]genesis, geneous, -gen,…などなど。

 

「世代」というと generation gap(世代間の認識やコミュニケーションのズレ、隔たり)という言葉がありますね。最近では、新入社員の4割弱が3年以内に離職しており、今年も4月に入社したばかりですでに退職代行を利用し、退職をしているケースが何件もあるそうです。こういうのも generation gap の最たる例ですね。教育の現場においても generation gap は常日頃感じております。まあ私の場合は、自分の老いを認識する場面が多いですが…