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教室日誌

2026.7.13
カテゴリー: 教室だより

2026.7.13 #104 “imagine”

2026.7.13 #104 “imagine”

曇りなのに、ムシムシとした暑い日でした。身体がキツいですね。

 

「小学生と学ぶ英語の語源」第104回は “imagine”「想像する」です。

 

今から700年くらい前の中英語期にフランス語 imaginer  から入ってきました。これはラテン語の imāgināre「心に思い描く」に由来し、印欧祖語の *aim-(写し、模倣)に基づくようです。

 

古英語期には英語本来語の wēnan (ween : 思う、予期する)という別の語がありましたが、「心に思い描く、想像する」の意味としては imagine が使われるようになりました。

 

動詞の imagine から名詞 imagination「想像」、形容詞 imaginable「想像できる」、imaginative「想像の、想像的な」の2つがでてきています。

 

また、image「画像、イメージ」も同じく中英語期にフランス語 image から入ってきています。ラテン語の imāgō(肖像、模倣)に基づき、「何かを真似したもの → 画像、イメージ」となっています。ですから、imagine は 「image を心に思い描くこと」というイメージですね。

 

image から派生したのが名詞 imagery「彫像、画像、心象」、形容詞 imaginary「想像上の」です。

 

imagine, image 関連の単語、ややこしくないですか?
どっちの単語から出てきたものか、私はさっぱり覚えられません(^^;)