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教室日誌

2026.5.7
カテゴリー: 教室だより

2026.5.7 #37 “magazine”

2026.5.7 #37 “magazine”

連休が終わり、今日から通常に戻りました。久しぶりに子どもたちに会えて嬉しいです。

 

「遊びにいってきたよ〜」と話す小学生。

 

「部活とテスト勉強でずっと家にいた」と言う中学生。

 

対照的ですね。でもまあそんなもんかな…。また夏休みまでみんなで頑張っていきましょう!

 

「小学生と学ぶ英語の語源」第37回は “magazine” 「雑誌」です。

 

今から500年くらい前(15世紀)にフランス語から入ってきた語です。フランス語 magasin は、なんと「(武器の)倉庫」の意味でした!ひょえーっ!∑(゚Д゚)

 

しかもフランス語にはイタリア語 magazzino から、さらにイタリア語にはアラビア語 makhazin(倉庫)から入ったのだそうです。これは8世紀にイベリア半島(スペイン)を征服したムーア人(アラブ人などのイスラム教徒)がもたらした単語のようです。

 

現在の意味である「雑誌」の意味になったのは17世紀です。

雑誌の名前として “Military Magazine” (軍事マガジン)、”Mariner’s Magazine”(海事マガジン)のように「情報がたくさん入った倉庫」の意味として比喩的に使われたことから、次第に「雑誌」を表すようになりました。歴史を知ると、単語の意味の理解が深まりますね。

 

また、この語はフランス語から入ってきたため、アクセントは最初 /mæ̀ɡəzíːn/ と後ろにありましたが、今では英語のアクセントになり /mǽɡəzìːn/ と最初を強く発音するように変わってきました。

私も昔は /mæ̀ɡəzíːn/ と発音していましたね、そういえば…