2026.5.20 #50 “bad”
今日は大人のクラスをご紹介します。
子どもたちにとって「お父さんお母さんクラス」ですが、お父さんもお母さんも頑張っていますよ!
いつもはバラバラの時間にレッスンを行っていますが、今日は3名揃ってのレッスンでした。そしてまったくの偶然なのですが、皆さまなんと、お誕生日が1日違いなのです。これも何かのご縁ですね。
初対面で少々緊張しながら、あっという間のレッスンが終わりました。また楽しみながら頑張っていきましょう♪
「小学生と学ぶ英語の語源」第50回は “bad”「悪い」です。
語源ははっきりわかっていませんが英語本来語で、古英語の bǣddel (両性具有の、女々しい!?) と関連していると推定されています。
最初の記録は13世紀の初めで、中英語期での綴りは badde (悪質な)でした。
今では bad は「悪い」を表す一般的な語ですが、以前は evil や ill の方が「悪い」という意味で一般的に使われていたようです。16~18世紀くらいになると、evil は「邪悪な、有害な」と道徳的・宗教的な悪の意味に、ill は「病気の」と健康的に悪いの意味で使われるようになりました。
18世紀頃までは、bad の比較級・最上級は badder – baddest と規則変化でした。 worse – worst は evil や ill の比較級・最上級でしたが、bad が「悪い」を表す一般的な語になっていくにつれ、badder – baddest は次第に使われなくなり(方言としては一部に残っているようです)、worse – worst が使われるようになりました。
このように、語形変化において、他の語の活用形が入り込んでしまったものを「補充法」と呼んでいます。最もわかりやすい例が be動詞 am, is – was, are – were や、go – went などがそうですね。同じ単語なのに、なんでこんなに見た目が違うの?ってやつです。詳しくはまたそれぞれの単語でみていきましょう♪
