「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

佐久塚原教室

サクツカバラキョウシツ

Googleマップの口コミ 5.0 ★★★★★ (1件)
土曜日開講

土曜日開講

幼児歓迎

幼児歓迎

大人・シニア

大人・シニア

英検®準会場

英検®準会場

駐車場あり

駐車場あり

お問い合わせ

HP専用ダイヤル

(講師直通)

050-5272-2947

※お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

教室日誌

2026.8.19
カテゴリー: 教室だより

2026.8.19 #141 “you”

2026.8.19 #141 “you”

今日は幼児クラスからスタート!

人の話を聞かないくらいに元気すぎる!まずは、お話をきちんと聞くようにしましょう。それにしてもかわいい(^^)

そして、中学生クラスのスピーチの暗誦。今週末、県大会に出場する子たちは、ほぼ暗誦できていました。

できなかった子もいました。まずは覚えてください!

 

『英語語源ハンドブック』の見出し語に基づいて英単語の語源を学ぶシリーズ、第141回は “you” 「あなた・あなたたち」です。
二人称単数・複数の主格・目的格としての you だけでなく、your, yours も併せて二人称代名詞をすべてみていきましょう!

 

古英語期から見られる英語本来語です。
you は古英語では複数主格の ġe(中英語 yē)、複数対格・与格の ēow(中英語 yow, you)からきています。

 

ん?  「対格」って何?
→ 「あなたたちを」にあたる(直接目的語と言います)
I will introduce you to my parents.
「あなたたちを私の両親に紹介します」

 

では「与格」って何?
→ 「あなたたちに」にあたる(間接目的語と言います)
He gave you keychains as a souvenir from Hawaii.
「彼はハワイのお土産としてあなたたちにキーホルダーをくれた」

 

このように、現在の「目的格」にあたる(~に、~を)は、古英語では「対格・与格」と分かれていたのです。また現在の「所有格」は「属格」の呼び名です。
とにかく you は、複数形の ġe , ēow からきているということですね。

 

では、単数形は?
古英語・中英語では「あなた」の単数形と複数形が別々でした。
単数では you – your – you のように現代風に言うと、古英語で þū – þīn – þē、中英語で thou – thy – thee と言う形があったのです。初期近代英語期(1500~1700年)まで thou – thy – thee は使われていました。その頃、thou は「親しい人(自分と同等か、自分より下の人)」に「きみ、おまえ」のように使われ、複数の ye は「敬称(自分より上の人)」で「あなたさま」のように使われるようになりました。それが結果的に敬称の ye (you) のみが残り、thou の方は使われなくなっていったのです。
それで現在では単数も複数も you – your – you になったというわけです。