「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

佐久塚原教室

サクツカバラキョウシツ

Googleマップの口コミ 5.0 ★★★★★ (1件)
土曜日開講

土曜日開講

幼児歓迎

幼児歓迎

大人・シニア

大人・シニア

英検®準会場

英検®準会場

駐車場あり

駐車場あり

お問い合わせ

HP専用ダイヤル

(講師直通)

050-5272-2947

※お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

教室日誌一覧

2026.5.22
カテゴリー: 教室だより

2026.5.22 #52 “dangerous”

2026.5.22 #52 “dangerous”

今日はレッスンはお休みでしたので、語源だけです。

 

「小学生と学ぶ英語の語源」第52回は “dangerous” 「危険な」です。

 

13世紀中英語期にフランス語から入ってきました。
中英語期の綴りは名詞 daunger、形容詞 daungerous と u が入っていましたが、ほとんど現在と変わらないですね。

 

変わったのは意味の方で、もともとは「扱いにくい」「傲慢な」「気難しい」といった意味でした。名詞の danger も同じく「支配」「権力」「傲慢さ」の意味でしたが、それが15世紀ころから「危害を加えるほどの力を持った」→「危険な」と変化していきました。

 

dangerous の語尾の -ous はラテン語の形容詞を作る語尾 -ous(~に満ちた、~の特徴を持つ)がフランス語を経由して英語に入りました。
他にも famous(有名な)、delicious(おいしい)、generous(寛大な)、nervous(緊張している)、ambitious(野心的な)、humorous(ユーモアのある)、precious(貴重な)、various(さまざまな)、mysterious(神秘的な)、glorious(栄光ある)などなと、たくさんの語がありますね。
比較級や最上級を作るときに -er, -est でなく、more, most を使う代表格の形容詞ですね~

2026.5.21
カテゴリー: 教室だより

2026.5.21 #51 “camera”

2026.5.21 #51 “camera”

時折強い雨が降り、気温も昨日よりかなり肌寒い日でした。

今日は午前中のレッスンの前に、朝イチでスーパーに行き、お気に入りの観葉植物をもらってきてハッピーな1日になりそうです♪

中学生は今年度初の定期テストがあり、レッスンではグッタリしていました。皆さま、お疲れさまでした!

 

「小学生と学ぶ英語の語源」第51回は “camera” 「カメラ」です。

 

16世紀にラテン語から入ってきた語です。
ん?そんなに前からカメラなんてあったのかしら?
写真機!はせいぜい19世紀くらいからでは??

 

なんと、ラテン語 camera は「アーチ、丸天井」の意味でした。
印欧祖語の *kamer-(曲がる)に基づいており、英語に入ってきた当初はアーチ形の天井が特徴の「ローマ教皇会計院」を表すのに使われたようです。

 

それが17世紀に入って「丸天井、アーチ形天井の部屋、建物」一般を指すようになり、さらに「(機械装置内部の)小部屋、空間」も表すようになりましたが、あまり一般的に使われる語ではありませんでした。

 

その後、18世紀の前半にラテン語の camera obscura (カメラの暗箱←カメラ内部の一部)を指す言葉の一部として使われるようになり、カメラそのものの普及により、次第に camera で「カメラ」の意味となって19世紀より広く使われるようになりました。

 

ラテン語の camera から、フランス語の chamber(部屋)ができました。その chamber も13世紀には英語に入り「部屋」「議場」「議院」の意味で使われています。
camera と chamber は「二重語」(語源が同じ語のこと)なのです!

2026.5.20
カテゴリー: 教室だより

2026.5.20 #50 “bad”

2026.5.20 #50 “bad”

今日は大人のクラスをご紹介します。

子どもたちにとって「お父さんお母さんクラス」ですが、お父さんもお母さんも頑張っていますよ!

 

いつもはバラバラの時間にレッスンを行っていますが、今日は3名揃ってのレッスンでした。そしてまったくの偶然なのですが、皆さまなんと、お誕生日が1日違いなのです。これも何かのご縁ですね。

 

初対面で少々緊張しながら、あっという間のレッスンが終わりました。また楽しみながら頑張っていきましょう♪

 

「小学生と学ぶ英語の語源」第50回は “bad”「悪い」です。

 

語源ははっきりわかっていませんが英語本来語で、古英語の bǣddel  (両性具有の、女々しい!?) と関連していると推定されています。
最初の記録は13世紀の初めで、中英語期での綴りは badde (悪質な)でした。

 

今では bad は「悪い」を表す一般的な語ですが、以前は evil や ill の方が「悪い」という意味で一般的に使われていたようです。16~18世紀くらいになると、evil は「邪悪な、有害な」と道徳的・宗教的な悪の意味に、ill は「病気の」と健康的に悪いの意味で使われるようになりました。

 

18世紀頃までは、bad の比較級・最上級は badder – baddest と規則変化でした。 worse – worst は evil や ill の比較級・最上級でしたが、bad が「悪い」を表す一般的な語になっていくにつれ、badder – baddest は次第に使われなくなり(方言としては一部に残っているようです)、worse – worst が使われるようになりました。

 

このように、語形変化において、他の語の活用形が入り込んでしまったものを「補充法」と呼んでいます。最もわかりやすい例が be動詞 am, is – was, are – were や、go – went などがそうですね。同じ単語なのに、なんでこんなに見た目が違うの?ってやつです。詳しくはまたそれぞれの単語でみていきましょう♪