「しゃべる」を引き出すメソッドがある。それが、ECCジュニア!

佐久塚原教室

サクツカバラキョウシツ

Googleマップの口コミ 5.0 (1件)
土曜日開講

土曜日開講

幼児歓迎

幼児歓迎

大人・シニア

大人・シニア

英検®準会場

英検®準会場

駐車場あり

駐車場あり

お問い合わせ

HP専用ダイヤル

(講師直通)

050-5272-2947

※お問い合わせ専用ダイヤルです。営業を目的とした連絡は固くお断りします。

教室日誌

2026.8.13
カテゴリー: 教室だより

2026.8.13 #135 “read”

2026.8.13 #135 “read”

『英語語源ハンドブック』の見出し語に基づいて英単語の語源を学ぶシリーズ、第135回は “read”「読む」です。

 

古英語から見られる英語本来語です。
古英語の綴りは rǣdan で「読む、解釈する、助言する、計算する、推測する」の意味でした。

 

基づく印欧祖語が『英語語源ハンドブック』と『英語語源辞典』と異なる記載のため、異説として両方挙げておきたいと思います。*re(i)- (数える、論理的に考える)、あるいは *rēdh- (ぴったり合う、うまく噛み合う)に基づくようです。

 

『英語語源ハンドブック』の記述によると、「思う、計算する、読む、解釈する」と、当初はさまざまな思考に関連する意味を表していましたが、次第に「読む」ことに特化していった、とありますね。

 

現在では read の過去形、過去分詞は read /red/ – read /red/ と、綴りは無変化で発音が異なる不規則動詞ですね。古英語では rǣdde – rǣded、中英語では redde, radde – red, rad でした。これは語尾に -de, -ed をつけて過去形、過去分詞形を作る規則動詞であったのです。
今の綴りになったのは17世紀以降で、発音だけが原形(不定詞)と区別されるようになりました。

 

印欧祖語*re(i)- (数える、論理的に考える)に基づく他の語にはラテン語 reri (…と思う、考える、数える)に由来する reason (道理、理由)、rate (割合、比率)、ratio(比、比率)、ration (割り当て)などがあります。
reason, ratio, ration は同じラテン語に由来する「三重語」になります!

 

よいこはたくさん本を読みましょうね。