2026.10.3 #186 “basketball”
先日スイスに行ってきた高校生が無事に帰国し、お土産話を聞きました。とにかく物価高で、コーラ1本が800円もするとのこと。日本もいろいろ物価が上がってきていますが、それでも住みやすく、良いところだと思います。
『英語語源ハンドブック』の見出し語に基づいて英単語の語源を学ぶシリーズ、第186回は “basketball” 「バスケットボール」です。
basket 「籠」は今から800年くらい前の13世紀にアングロ・フレンチ(1066年のノルマン・コンクエスト以降にイングランドで話されるようになった変化したフランス語)の basket からきています。語尾の -et は baby, daddyで学習した「小さい」を表わす「指小辞」です!もととなった古フランス語は baschoe, basche, basse かと考えられています。
basketball は1892年にアメリカの体育の先生が「冬場に室内で安全にできる競技」として考案したのだそうです。最初はゴールに箱を使うつもりだったのが、良いのが見つからなかったために籠を使ったのが名前の起源のようです。日本語でもバスケットボールは「籠球」と言いますね。
ゴールのネットを垂らしている 輪→ hoop
バスケットボールの試合→ hoops
シュート(名詞) → shot
シュートする(動詞) → shoot
ちなみに shoot の過去・過去分詞→ shot
間違えやすいですね(^^;)
