2026.8.14
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教室だより
2026.8.14 #136 “Saturday”
『英語語源ハンドブック』の見出し語に基づいて英単語の語源を学ぶシリーズ、第136回は “Saturday” 「土曜日」です。
英語の曜日は英語ができるずっと前から使われています。古英語では Sæterndæġ で Sætern (Saturn, サトゥルヌス=土星) + dæġ (day, 日)とラテン語 diēs Sāturnī (サトゥルヌス=土星の日) から訳されたものです。
ローマ神話のサトゥルヌスとは「農耕の神様」で、ギリシア神話の Cronus に当たります。クロノスは子のゼウス Zeus に敗れるまで、世界の支配者でした。
日曜日は太陽、月曜日は月で天体と同じですね。その他の火曜から金曜にはゲルマン神話の神様の名前が使われていますが、土曜日のみローマ神話の神様 サトゥルヌス (土星 Saturn) の名がそのまま使われています。
月や曜日の名はギリシア・ローマ神話やゲルマン神話など、神様の名前と結びついているものが多く、なんとも神秘的です。
