2026.9.21 #174 “July”
シルバーウィーク3日めですが、台風25号が関東地方を直撃しているようです。皆さま、ご無事でしょうか。
本日は高校生クラスの振替レッスンを行いました。レッスンを忘れていて、慌てて家を飛び出してきた子が、スニーカーを左右違うのを履いてきてしまいました(^_^)
『英語語源ハンドブック』の見出し語に基づいて英単語の語源を学ぶシリーズ、第174回は “July” 「7月」です。
古英語期に古フランス語 julie, jule、ラテン語 Jūlius (ユリウスの月)から入ってきました。 Julius Caesar の誕生月にちなみ、命名されました。
古英語期の英語本来語では Æfterra Lida(liþa se æfterra) (温暖な6月と7月の後半)のように呼ばれていましたが、古英語後期にはラテン語名 lulius が使われるようになりました。
古代ローマの暦では1年が Martius(マルスの月 = March)で始まっていましたので、July は Quintilis 「5番めの月」と呼ばれていましたが、紀元前46年、ユリウス・カエサルの時代に暦の改訂が行われました。ここで1年は365日となり、さらに4年に1度のうるう年「ユリウス暦」が導入されました。
カエサルの暗殺後、カエサルを記念して誕生月である7月が lulius (ユリウスの月 = July)となったのです。
