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(マリノにて♪)
名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵小学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子です。こぼれ種から庭でミニトマトが成長しています。大葉も順調に育っています。そしてゴーヤも芽を出しました。何もしていないのにひょっこり生えてくれてとてもうれしいです♪
中学校では1学期の中間テストが終わり、間もなく期末テストが始まります。今年は、中学1年生の1学期中間テストで英語100点満点が4人もいました。そして中学3年生でも100点満点の生徒さんがいました。おめでとう!みなさんがんばりましたね。
いつも問題となるのはリスニングテストです。外国人講師の英語を録音したものを学校放送で流すため、音質が悪いそうです。そして過去には、日本人の先生が担当する時もあれば、訛りの強い外国人講師の時もありました。あまりにひどかったのか、次の英語のテストではリスニングテストがなかった時もありました。
さて、今回も1年生の英語のリスニングは音が悪かったようで、pとhの聞き取りが難しかったみたいです。問題は以下のようにカッコの穴埋めでした。
( )en
penが正しいのですが、henとも聞こえたようです。100点を取った子達は、学校ではまだhen(めんどり)は習っていないので、penだろうと思ってpにした、との事でした。
日本の公立中学校で教えた事のある私のアメリカ人友人に伝えたところ、このように返事をくれました。
“I’m sorry about the one student, it’s not good that the sound quality is so low.”
(その生徒さんのこと残念に思います。音質がそんなに悪いのは困りますね。)
私は実際に聞いていないので何とも言えませんが、結構な頻度で生徒からリスニングテストの不備については聞きます。どんな状況であっても、聞き取れるだけのリスニング力をさらにみがいて行ってくださいね♪
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