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2023年4月28日
名古屋市緑区有松英会話 ECC清水山教室 <br> 2023年度クラス開始♪

(名古屋市科学館♪)

名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵小学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子です。先日久しぶりに名古屋市科学館のプラネタリウムを見に行きました。絶対に寝ないと決めたのに、やっぱりなぜだか心地良くうつらうつらとしました。多分解説者の柔らかい低音がそうさせたのだと思います♪

 

2023年度クラスが無事にスタートしました!2020年度からの3年間はコロナの影響で、学校が何度も閉鎖となり、ECC清水山教室のレッスンもオンラインになったり、本当に落ち着かない3年間でした。そんな中でも生徒達の英語力の向上が見られ、うれしく思っている所です。

 

幼児クラスは教材と教授法が変わり、遊びの要素も取り入れつつ絵本の音読や会話、リスニング、ライティングも合わせて学んでいます。今年度は幼児の生徒さん大募集中です。

 

小学1年生〜3年生のPFクラスは、毎週たくさんの英単語を覚えて来てレッスンで発表をしています。この繰り返しが大きく英語力を延ばす素地となります。クラスのみんなとも仲良くペア練習をして、自信を持ちながらみなさん前進しています。読み書きプラスは年間30冊の英語の絵本を読み、毎週音読発表をします。CDの真似をする事で、外国人のような発音と英語脳を得る助けとなっています。

 

小学4年生〜6年生のPEクラスは、高学年になってから初めて英語を学ぶ子のクラスです。英語は学年が上がれば上がるほど、リスニング力の獲得に苦労します。それは10歳の壁と言われるように、聞き取り能力が幼児期に比べると低下するのが原因です。これは頭の良さとかではなく、生理的な問題です。その代わりに知能が発達するので、その分岐点が10歳頃と言う訳です。幼児から英語を始めるのと、小学4年生から英語を始めるのとでは、2倍3倍の努力をしないと英語が聞けないと言った事が発生します。それでもとにかく毎日英語を聞き話す事によってみなさん英語力を伸ばしています。このクラスも生徒大募集中です。

 

小学生の継続クラスのPIやPAの生徒たちはそれぞれ皆さん、今まで習って来た事によって自分の英語力が上がっていることを痛感しています。英語はダイエットと同じです。痩せたいなら毎日過食をしない、運動をする。英語も話せるようになりたいなら毎日英語を聞いて、話す。これだけです。毎日です。週に1度食事を抜いて運動をしても痩せません。英語も週に1度教室でレッスンを受けるだけでは、翌日はもう忘れています。日々の積み重ねが何より大事です。

 

中学生も、学校の英語が変だと気づける程の英語力をみなさん持っています。特に先生の発音が良くない事にストレスを感じるようです。きれいな発音の先生も時々いるようですが、それでも周りの生徒の日本語発音に脳が侵されるそうです。正しい英語の発音を聞き続けないと日本語英語の発音に染まってしまいます。一旦日本語英語にスイッチしてしまうと、大学入試レベルの英語リスニングは多分お手上げとなるでしょう。

 

あまりの発音の悪さから「ミナコ、うちの学校に来て教えて〜。」と生徒に良く言われます。私のカタカナ書きは大丈夫、と言ってふりがなをつける先生もいるらしいです。とにかく正しい発音がどれだけ大事か、中3の生徒たちはそれを分かってくれていて、リスニング問題を解く際に「サラダの法則ね」と言って理解を示してくれます。

 

「サラダの法則」とは、日本語のサラダと英語の本当のサラダの発音には大きな開きがあって、英語発音を知らないと簡単な単語のサラダすらリスニング問題で解けないと言う事です。だから英語を毎日聞き続ける必要があるのです。毎日英語を聞いて話しましょう♪

 

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