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2021年8月30日
名古屋市緑区有松 英会話 ECC清水山教室<br>アカデミックレポート♪

(教室庭のバラ♪)

 

名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子です。とうとう4回目の緊急事態宣言が発令されました。最初の発令からもう1年半になります。ワクチンも去ることながら早く治療薬が開発されるとことを願っています。

 

ECCジュニアでは年に3回アカデミックレポートと言う学業成績報告書を作成しています。今年度は清水山教室は小学1年生から中学3年生までです。学校の成績表とは違いあくまでも学習の目安として受け取ってくださればと思っています。何名かの保護者様の感想をシェアさせていただきます。

 

・いつもレッスンを楽しみにしています。家でも単語や本読み、楽しそうです。2学期も元気にがんばります。(小1保護者 PF)

 

・アルファベットの読み書きができるようになり成長したと思います。プリントやBookの宿題もがんばってできるようになりました。これからも一緒に頑張りましょうね。(小1保護者 PF)

 

・レッスンがとても楽しいようでレッスン後、話をたくさんしてくれるようになりました。感謝しています。ありがとうございました。覚えることに関して、昨年より覚えるのが早く自分で全て出来るようになりました。ただし親が確認をすることを怠ってしまうことがあり、反省しています。(小2保護者 PF)

 

・いつもお世話になりありがとうございます。リーディングや単語など、覚えたものを「もう言える!」とCDを聴くのを嫌がることがあるので、発音を良くするためにもしっかりと集中して聴けるようになって欲しいです。でも、毎日欠かさず頑張っていると思います。これからもご指導よろしくお願いします。(小2保護者 PF)

 

・今後もアドバイス、ポイントをよろしくお願いします。自分に自信がない時は親や先生に聞いてみよう。最初から英語やその他のことが全て出来ることはありません。失敗は成功のもと。多くの失敗から「成功」を手に入れてください。(小3保護者 PF)

 

・4年生になって毎日少しずつ家でのレッスンができるようになりました。ありがとうございます。(小4保護者 PI)

 

・忙しい中スキマ時間に勉強しています。試合で疲れた日でも10分15分とCDを聴いたり努力しています。(小5保護者 PE)

 

・数ヶ月でとても成長を感じます。引き続き頑張ってね。(小6保護者 PE)

 

・小学生上級クラスになり文法的にも難しくなってきていますが、小学1年生からECC清水山教室で培ったリスニング力が土台となりスムーズに受け入れることが出来、楽しく学べていると感じます。ECC清水山教室で学べることに感謝しています。(小5保護者 PA)

 

・1学期間、ありがとうございました。4月、5月はライティングドリルの難しさにくじけてしまいましたが、やっぱり皆子先生のレッスンが好き。リーディングが好き。そしてクラスのみんなの頑張りに刺激を受け、少しずつやる気を取り戻してきた1学期でした。2学期も宜しくお願い致します。(小5保護者 PA)

 

・いつもお世話になっております。今年度になって宿題やCDを聞く事など私が声をかけなくても自ら取り組むようになりました。難しくなったのか「よく分からない…」と言っている姿を見ることもありますが、頑張って欲しいと思っています。英語を通してもっと積極性が増すといいと思います。今後ともよろしくお願いします。(小6保護者 PA)

 

・文法も難しくなってきました。今のところ毎日音読などやれているので頑張ってついていってもらいたいです。(中1保護者 JE)

 

・まだ相変わらず宿題への意識が低く、確認しないと抜けが多いです。辞書を引くのは随分と早くなり感心しました。(中1保護者 JE)

 

・だんだんと難しくなってくるとやっぱり日々の積み重ねが大切になってくると思います。この成績表を見て自分の不得意が分かるので、2学期に向けて参考になるといいと思います。(中2保護者 JI)

 

・インプットをたくさんして欲しいと思います。中学卒業まで継続しましょう。(中3保護者 JA)

 

2学期も生徒の皆さんと楽しく内容の濃いレッスンをしていきたいと思っています。保護者の皆様どうぞよろしくお願い致します♪

 

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2021年8月18日
カテゴリー: レッスン報告
名古屋市緑区有松 英会話 ECC清水山教室<br>国語音読のススメ♪

(教室庭の花ペチュニア♪)

 

名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵学区にあるECCジュニア清水山教室の栗永皆子です。子供達の夏休みも終盤に入ってきました。学校の宿題は終わっていますか。最後の一週間は思いっきり遊べるように新学期の準備をしておきましょう♪

 

少し前の中日新聞で『コロナ下の音読』と言う記事を読みました。新型コロナウイルス禍で続くマスク生活は学校の音読にも影響を与えていて、国語で音読をする際の児童の声が聞こえづらくなっているそうです。

 

児童はこの一年以上様々な場面で大声を控えるように言われ続けており教師が指示しなくても控えめな声で音読。さらにマスクで覆われているため周りからはより聞こえづらいそうです。マスクの中でも意識的に大きな口を開けて遠くまで届いて相手に伝わる通る声で発声しましょうと助言されていました。

 

そして国語の音読は「日本語理解や脳トレ効果」があるそうです。文脈の理解には黙読が適していますがそれは音読をしてみないと分からない。音読が上手にできれば文脈も理解できていると言う事です。これは英語にも当てはまります。だからリーディングブックの繰り返しの音読が非常に大切なのです。

 

音読は文字を読みながら発声と耳で聞くことを伴うため、脳が活性化し黙読より広範囲の大脳の領域が働くそうです。脳科学的にも音読は「脳のトレーニング」に良いそうです。そして嬉しいことに日本語よりも英語のほうがさらに効果があるそうです。

 

日本語の音読でも十分に効果はありますが英語の音読の方がさらに前頭前野のブローカ野がより活発に働くのだそう。ブローカ野とは言語処理や言語を発する時に働く部位の事。日本語と文法体系が違う文章を音読することでより活発に活動すると考えられています。国語も英語も大きな声で意味を噛みしめながら音読をしていきましょう♪

 

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2021年8月4日
名古屋市緑区有松英会話ECC清水山教室<br>バーべキュー♪

(アメリカにつながってる空♪)

 

名古屋市緑区 有松 桶狭間 南陵学区にある英語教室 ECCジュニア清水山の栗永皆子です。毎日とろけるように暑いですね。熱中症警戒アラートが出ている日はなるべく屋内にいて水分補給をしましょう。教室のクーラーは寒い人もいるので羽織るものを忘れないように♪

 

中学スーパー英語の3年生クラスで「though」のかっこいい使い方の話をしました。

 

オレゴン州ポートランドにあるルイス&クラーク大学に留学していた頃の話です。オンキャンパスと言って大学内にある寮に住んでいました。食事はカフェテリアと呼ばれる学食で1学期分の食費を払ったカードを使い食べていました。

 

ある日の事。キャンパスでバーべキューのいい匂いがして人だかりがあったので何をしているのかアメリカ人友人に聞いた所、その日の夕食はカフェテリア外のバーベキューでも食事カードが使える日で特別な日だったようです。どちらでもよかったのでどうしようと迷っていたら

 

“You have to hurry, though.”

 

と言われたのです。 “You have to hurry.”(急がなきゃいけないよ)なら分かるけどなぜ「though」をつけたのかと思いました。でもなんかかっこいい使い方。その後よくよく注意して聞いていると語尾に「though」をつけて話す人が多いことに気づきました。「though」をつけることによって「急がなきゃいけないんだけどね…」とちょっとワンクッション置いた言い方になるのです。

 

こんな風に心に残る話をすれば 「though」の使い方も忘れないよね、と生徒たちに話したらバーベキューの話は忘れないよ、と返事が返ってきました。レッスンでは接続詞の「though」を学んだのですが、加えてカジュアルな会話で良く使われる副詞として文末に使う「though」のお話しでした。

 

「とりあえずありがとう」と言いたい時は “Thanks, though.” です。かっこいいのでぜひ使ってみてください♪

 

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