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2019年9月30日
名古屋市緑区有松 英会話 ECC清水山<br>スッキリさわやか♪

名古屋市 有松 桶狭間 ECCジュニア緑区清水山教室の栗永 皆子(くりなが みなこ)です。桶狭間小学校の皆さん運動会はどうでしたか?毎年赤か白かどちらが勝ったか生徒さん達は盛り上がります♪

 

教室の庭が整いました。本当はもっとお花を飾りたいけど飾る場所が全て埋まったので一時休止。前回手に負えなくなったので地植えはやめて全て鉢植えにしました。でも鉢植えは水切れに弱いから要注意です。

 

2週間前にイオン大高店に行った時は日々草と黄花コスモスぐらいしかなかったけど彩りのために購入。その後カーマ桶狭間店で八重咲きアスターと野菜の苗をゲット。ビオラもあったけど日々草植えちゃったし。カインズ大高店ではスプレーマムや桔梗、ペンタス、ゆずを。

 

イオン大高店では少し弱ったハイビスカスがつぼみ一つついて500円だったので植え替えて様子を見ることに。この暑さと太陽の光が続けば大丈夫と思ったら見事に咲きました。うれしい。これがその写真♪

1週間経ってもまだ売れずに他のハイビスカスが残っていたので小さなつぼみがついていたのをあと二つ購入。黄色の花と開花時間が長い新種と。さあどうなるかな?

 

こんな風に弱っている植物を助けて開花させるのは楽しいです。英語を教えるのも同じ。できない所からできるように教え導く。これが楽しい♪

 

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2019年9月24日
名古屋市緑区有松 英会話 ECC清水山<br>犬?娘?大爆笑♪

名古屋市 有松 桶狭間 ECCジュニア緑区清水山教室の栗永 皆子(くりなが みなこ)です。ボサボサだった庭木をすべて処分してフェンスにしました。駐輪場も拡張したので使いやすくなったと思います♪

 

夏休みにすごく笑ったお話。

 

アメリカ人友人の両親がアメリカから来たので一緒にお出かけしました。友人のママと緊張しながら世間話。その時家に置いて来たチワワが気になって気になって。

 

日本はどう?とか他愛もない話をしていたのに、犬が気になって仕方がなかった私は

 

“Do you have a dog?”(犬飼っていますか?)

 

と聞いてみた。ここから家に置いてきたチワワが気になる話に持っていくつもりでした。そしたら、

 

“No. Only Jason.”(いいえ。ジェイソンだけよ。)

 

と間髪入れずに言われて私大爆笑!さすがアメリカ人。ジョークのセンスがあると思いました。ママも私につられて笑ったけどそういう意味ではなかったらしい。ママはすぐに気づいて、

 

“I thought you said daughter.”(あなたは 娘 と言ったと思った。)

 

と言われました。私は、

 

「突然犬の話したから仕方ないですね。置いてきた犬が気になったので。」

 

と答えました。この時、当のジェイソンはいなくて奥さんのアナと娘たちだけでした。ジェイソン帰宅後夕食を共にしたのですが、その時ママがこの話をしました。

 

「 “娘”と言われたと思ったのよ。だからジェイソンだけって答えて…。」

 

で爆笑。そこですかさずジェイソンが、

 

“Hi! I’m a dog!”(こんにちは。僕、犬です。)

 

と言って大爆笑!これぞアメリカンジョーク♪

 

英語で何が楽しいかと言うと、こんな感じのコミュニケーションが取れる事。ジョークを言いながら会話をすることはとても楽しいです。上の写真はその団らんの時のもの。天ぷらを作ってあげたのですが大好評で箸も進み英会話も進みました^ ^

 

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2019年9月17日
名古屋市緑区有松 英会話 ECC清水山<br>グワカモーリ?ワカモレ?♪♪

名古屋市 有松 桶狭間 ECCジュニア緑区清水山教室の栗永 皆子(くりなが みなこ)です。一気に涼しくなった13日(金)。このまま秋に突入して欲しいです。

 

この写真の食べ物は何だか分かりますか?私は時々この “グワカモーリ” を無性に食べたくなります。日本では “ワカモレ” の表示が圧倒的に多いです。私は耳から覚えたので最初に教えてくれた人が “グワカモーリ” と発音したのでしょうね。

 

カタカナで書くと発音がすごく違うけど、実際はそんなに大きな違いはないです。英語では “guacamole” 。ライム果汁をふりかけたアボカドを潰したのに、みじん切りの玉ねぎ、ニンニク、トマトとハラペーニョ(唐辛子の一種)を混ぜて塩コショウその他の香辛料を加えます。

 

アメリカのレストランでレシピを聞いたら野菜以外の香辛料は “ひみつ” と言われた。私は “ノー ハラペーニョ プリーズ” でハラペーニョは外してもらいます。レストランだと目の前で会話をしながら作ってくれるのがまたいいです♪

 

この出来たアボカドソースがグワカモーリ。これをトルティーヤチップにつけて頂きます。チップは薄い方が美味しいけど大抵はドリトスで頂きます。ピアゴ清水山が近いので。イオン大高は渋滞が…。ドリトスは必須アイテム^_^

 

耳から覚えて五感に訴えて使った単語は絶対に忘れないですね。グワカモーリ。メキシコ料理なのにアメリカを思い出す料理の一つです。

 

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2019年9月10日
名古屋市緑区有松 英会話 ECC清水山<br>私の子育て♪

名古屋市 有松 桶狭間 ECCジュニア緑区清水山教室の栗永 皆子(くりなが みなこ)です。自分で言うのもなんですが日本人として日本人への英語の発音矯正は得意です。小学生になるとまずはthの発音。みんな楽しんでいます。

 

今日は私の子育ての話。やっぱり賢い子に育てたいとか、優しい子に育って欲しいとか自分にない物を子供に求めていました。

 

胎教もしました。音楽を聴くのは好きなので胎教になるなら一石二鳥とクラッシック音楽を聴いてリラックス。聴くのはオーケストラや弦楽曲が多かったです。早く会いたかったのでお腹の中の子に毎日話しかけました。会える日が待ち遠しかったです♪

 

子供が生まれてからは人生が180度ひっくり返って子育てにてんやわんや。前日までの静けさを今でも昨日の事のように覚えています。あの日から私個人の人生ではなくなりました。

 

産院は個室だったのでCDプレイヤーを持ち込んで童謡を聞かせました。そしてオムツを変える時、抱っこをする時、ミルクをあげる時、沐浴させる時には必ず沢山話しかけました。歌も沢山歌ってあげました。とにかく早く息子の声が聞きたかった。どんな声かな〜早くおしゃべりしたいね〜て話しかけていました。

 

歩くのも話すのも比較的早かったと思います。2歳3ヶ月の時には電話で「ママさもしいさもしい言ってなあい?」と話してきたのを覚えています。下の子が生まれて実家の離れにいて、自分が寂しかったので「ママ寂しいって寂しいって言ってない?」と電話をかけてきたのでした。

 

その後部屋に入って来た時に「春になったら花見♪秋になったら雪見♪」と歌っていいました。メロディーはミレレミレレミミミーでしたが、リズムは完璧。歌詞もバッチリです。雪見じゃなくて月見だったけど秋は合っていました。

 

『だんご三兄弟』はその月1月の『今月の歌』でした。息子は初めて聴いてすぐに覚えてしまったようで、私はそれを聞いて4月にはお花見を教えてあげたいなと思いました。その後の爆発的なヒットで私は正しい『だんご三兄弟』を覚えたのですが^ ^

 

車で移動中も色々なジャンルの曲をかけて一緒に歌いました。親友ローラがうちに来た時はCDに合わせてナット・キング・コールのL-O-V-Eを歌ってくれたのを覚えています。話が前後しますがまだ下の子はいなかったです。そんな時から国際交流。

 

劇団四季のキャッツやライオンキングをよく見に行って、ある時はラムタムタガーが隣に座って彼に歌ってくれました。たまたま隣の席が空いていたのです。感激して大きくなったらラムタムタガーになりたいと言っていました。ユタと不思議な仲間達や壁抜け男など色々見ました。CDも買って繰り返し繰り返し車の中で歌いました。家ではビデオでまた鑑賞。

 

トイレにはあいうえお表を貼って外出時は必ず絵本を持ち歩き、絵を見て新しい言葉を覚えるのが楽しみでした。読み聞かせも沢山しました。英語での語りかけもしました。寝る時は “Sweet Dreams! Hug~” と言ってハグしておやすみをしていました。

 

動物園や遊園地、美術館、色々と経験させました。下の子が生まれてからはさらに忙しくなり、保育園にも通うようになったので十分に手はかけられませんでしたが人間的に豊かな人生を送ってもらえるよう、やってあげられる事はやりました。

 

下の子2歳、上の子4歳で3人で新幹線に乗って連泊でディズニーランドに行ったり、3歳、5歳の時はバージニア州のローラの家に1週間遊びに行きました。楽しかったです。こんな風に子育てしてアメリカ人の友人がいたり、下の子1歳児〜4歳児クラスではバングラデシュのお友達がいたり、外国人にも抵抗なく育てられました。

 

耳育てはとても効果があって上の子は高校生からエレキギターを弾いていますし下の子はなんと音大生。クラリネット専攻です。副科でピアノと声楽も習っています。二人共幼児音楽教室に通っていたのは保育園の年中と年長の2年間だけ。後は車に乗る度自動的に何らかのCDがかかって一緒に歌う環境でした。

 

子供達は私と同様ピアノの調律の狂いはすぐに分かりますし、音楽を聞いたらすぐに真似が出来るしハモリも出来ます。下の子の音楽歴は高校吹奏楽部でバスクラリネット、大学は普通のクラリネットで他の生徒さんに比べると初心者からのスタートでした。

 

でも3年生になりマスタークラスに声をかけてもらえる程成長しました。マスタークラスとは、巨匠と呼ばれる音楽家からその人でなければ不可能なコメントを頂く特別レッスン。公開しても恥ずかしくない生徒が選ばれます。上達が早かったのはもちろん練習量もありますが、耳が十分育っていたからだと思います。

 

英語に関しては上の子はECCジュニアのレッスンを中3まで受けて英検®は2級取得。会話は何とかなる程度。下の子は中1までで後は学習塾に行ったけど大した成績ではなく、高校も一応英語科で入ったのにフィリピンやブラジルの生徒の底抜けの明るさについて行けず2年生からは普通科へ。そして音大へ進学。

 

それでも先日はバングラデシュのお友達プラントー君とは片言英語でコミュニケーションを取って結構楽しそうにしていました。まあ息子は二人とも耳の素地があるので本気で学習すれば英語はじきに話せるようになると思います。

 

英会話は、まず人が言ったことが聞き取れないと会話になりません。自分だけ言いたい事を言っても相手の反応が分からないとただの独り言ですね。耳育ては本当に大事なんですよ。10歳の壁と言う言葉があります。耳の柔軟さは生まれた時が最大で徐々に下がり、知性で考える能力は0歳が一番低く徐々に上がっていきます。その交差点が10歳辺り。音楽や語学を始めるなら早い方がいいと言うのはそう言う理由です。

 

幼児さんが英語をペラペラ言えるのは真似をする能力が高いからです。分かって言っているというより反射神経に近い感じです。聞く話すに加えて読み書きをプラスする事で、何も考えずに話す事から考えて理解して話す事が出来るようになります。国語と一緒ですね。

 

赤ちゃんの時から耳育てをした私の二人の息子のお話しでした。現在大学生三年生と社会人一年生。今からでも耳は育つので好きな曲を一緒に歌ったりしてみてくださいね♪

 

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2019年9月2日
名古屋市緑区有松 英会話 ECC清水山<br>英語は発音が大事♪

名古屋市 有松 桶狭間 ECCジュニア緑区清水山教室の栗永 皆子(くりなが みなこ)です。2学期が始まりましたね。桶狭間小学校の生徒さんは運動会がすぐあります。南陵小学校の5年生は中津川に行くそうです。お友達とワイワイやれるのは楽しいですね^ ^

 

上の写真は繰り返し繰り返し教えてやっとお手ができるようになったチワワのサリー。1歳。エサに興味を示さないのでご褒美で釣る事が出来ず本当に根気が必要でした。でもあきらめないって大事です♪

 

さてどうして日本人は英語が話せないのでしょうか?会社でも困っていると言う話はよく聞きます。文科省の長年の悩みですね。だから来年から小学校でも3年生以上は英語を習い、小5, 6年生は通知表に評価をつけるのだと思います。

 

なぜできないのかを考えても英語を話せるようにならないので、どうしたら話せるようになるのかを私の経験からお話ししたいと思います。これは自分で薄々そうだと思っていた事が色々な方の意見を見聞きしやはりそうかと確信を得たことです。発音の重要性も再認識しました。

 

・英語が話せる人は相当英語を聞いて繰り返し話して勉強した人。

 

・海外に住んでも自動的に英語は話せない。勉強するから話せるようになる。

 

・英語圏の人を伴侶に持ってもペラペラになる訳ではない。やはり勉強が必要。

 

・同じように外国人の先生に習えば英語がペラペラになると言うのは神話。外国人講師もこの日本人の考え方に苦笑していた。(ちなみにうちは外国人講師から移って来る生徒さんもいます。)

 

・自分が言えなかった表現はノートに書いて常に持ち歩きその表現を使う。

 

・英語の周波数と日本語の周波数は違うので耳育てが必要。音楽鑑賞も効果あり。モーツァルトがいいと言われるけど交響曲や協奏曲なら周波数の問題をクリア。BGMではなく音楽を聴いて楽しむ。幼児期からの耳育ては大事。

 

・周波数は日本語125〜1500hz/米英語750〜5000hz/英語2000〜12000hz。その中でもよく使う部分は日本語は1000hz、英語は2000hzと言われている。

 

・最近は諸説あるようですが私の経験上この説は正しい。英語と日本語では腹式呼吸と胸式呼吸による声の違いやリズム、イントネーションも違うので耳育てや発音強化は必要不可欠。

 

・発音がいい人に聞くと子供の頃からピアノを弾いていた人が多かった。ピアノは440hzで調律した場合一番下の鍵盤が27.5hzで最高音4186hz。ほぼ米英語の周波数を網羅している。

 

・真ん中のラの音が440hzでその1オクターブ上のラは880hz。ピアノも曲が進むと右手はその上1760hzのラまたはそれ以上の鍵盤は良く弾くので耳が自然に育っているはず。最近は442hzで調律する事が多いです。

 

・CDを聞いて発話する回数が少ない生徒さんは高学年になるとbe動詞と一般動詞の区別がつきにくくなる。

 

・“Is he tired?”か“Does he tired?”か。正しい発音とリズムで “Is he tired?” をたくさん口にして練習する。その際に意味とIs から文が始まっている事への意識が必要。これは大人の英語学習者にも言える事。意識から無意識のレベルにするには練習量を増やす。

 

・文法や読みから入ると習得に時間がかかる。まずは耳からそしていい発音で繰り返し発話練習。

 

・発音出来ない単語は聞き取れない。CDを聞いて正しい発音を身につける。実際のリスニングテストは外国人の良い発音で行われる。この発音が自分でも出来れば英語は聞き取れる。

 

・英単語の読み書きも重要。音は聞き取れても意味が分からないのはもったいない。国語も漢字が読めないと文の意味がわからない。英語も単語を覚える事は大事。

 

・発音が悪いと英語は絶対に通じない。日本にいる外国人は日本人英語の発音に慣れているので通じる。現地の人や出張で日本に来た人には通じない。

 

・私はかつてhot, wood が通じなくて発音の大切さを学んだ。hot は大学生の時知り合いの家にホームステイに来たアメリカ人と1日過ごした時。筆談すれば通じ「オー!ハーットゥ!」と言われてホットじゃなくハット?と衝撃を受けた。その後も筆談が多くなり最終もう疲れたと彼女に言われた時の寂しさ。絶対に英語上手くなろうと思った日でもある。

 

・wood はポートランドに留学した時の事。口先のウッドではなくお腹をパンチされた時の深いうめくような音。「オー! “wood!”」と聞いてまたまた衝撃。発音悪くて通じない事は結構あります。読めればいいと日本語英語の発音を直したがらない人がいますが通じないと意味がないです。

 

・ECCジュニア緑区清水山教室ではネイティブ発音を目指しています。小3以上は日本語で分かりやすく説明して常に発音矯正。th, v, ae, w は繰り返し練習して皆さん習得します。小2までは発音は教えますが矯正はしません。まずは楽しく学ぶことから入ります。

 

・また低学年は教えなくてもリーディングやダイアログのCDを毎日聞いていればだいたい1年で良い発音を習得します。これがECCの教材の良さだと思います。通うだけではなく毎日の練習が実を結びます。

 

長くなりました。私は今でも生の英語を毎日聞いて同じように発音して練習しています。もっともっと英語を上手に話したいからです♪次回は私が実践した我が子の子育てについてシェアしたいと思います^ ^

 

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