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2022年7月25日
名古屋市緑区有松英会話 ECC清水山教室 <br> ハイテンションは英語!?

(Lisa宅でChicken Pot Pie♪)

 

名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵小学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子です。夏休みに入りましたね。新型コロナウイルスの感染者数が急激に増えています。BA.5の株に置き換わり、ついに第七波です。かれこれ2年半が経ちますが、手洗い、換気、マスクは有効のようです♪

 

先日の中学2年スーパー英語クラスで「ハイテンションは和製英語だよ。」と伝えたところ「え〜!本当〜?」と言う反応だったので、みなさんに説明しました。英語のtension は緊張や不安を意味するので、High tension と言うと、緊張が高まっている事を意味してしまいます。ではどう言ったらいいのかは以下を参考にしてくださいね。

 

1)Hyper →非常に、異常にハイテンション

 

She is hyper today.

彼女は今日はテンションが高いね。

 

He is always hyper.

彼はいつもテンションが高いです。

 

Why are you so hyper?

何でそんなにテンション高いの?

 

2)Excited →良い出来事にワクワクしてハイテンション

 

Why is he so excited?

彼、何でそんなにテンション高いの?

 

You seem more excited than usual. What’s the occasion?

いつもよりテンション高いね。何があったの?

 

3)Pumped up →良い出来事にワクワクしてハイテンション

 

Let’s get pumped up!

テンション上げていこう!

 

Look at him! He is pumped up! He’s dancing now.

あの人テンション超高いね!踊り始めちゃったよ。

 

生徒の皆さんは Hyperと言う言葉を使ってみたいとのことでした。お気に入りの表現を見つけていつも使えるようにしておくのはいい事ですね。周りの友達でテンション高い子の名前を入れて○○ is always hyper. と覚えておくと効果的だねとも話しました。

 

和製英語は結構あるので正しい英語を覚えていきましょう♪

 

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2022年7月12日
カテゴリー: イベント報告
名古屋市緑区有松英会話 ECC清水山教室<br> キッズフェスティバル♪

(Kilo先生と♪)

 

名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵小学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子です。日曜日は小雨の降る中キッズフェスティバルにご参加くださった皆さまありがとうございました。清水山教室は毎年全員参加をしていましたが、コロナ禍になり実に3年振りの参加でした。

 

UK出身のKilo先生はとても楽しい先生でした。40分間があっという間でしたね。全て英語で行われましたが、非常に分かりやすく生徒の心をつかんで上手にレッスンをしてくださいました。

 

メインのテーマは環境問題でした。地球が泣いています。川にゴミがあるから生き物が生きづらいのでそれらを取り除こう!ということでした。生き物やゴミの英単語をリーピートさせながら上手にリードしてくれました。

 

バナナチーム、ゴリラチーム、ピザチームに分かれて裏返しのカードを選んでゴミ(Trash)だったら3点、生き物(Living things)だったら1点でチーム対抗で川をきれいにしました。

 

(Team Banana のみなさん)

 

(Team Gorilla のみなさん)

 

(Team Pizza のみなさん)

 

先生の英語をよく聞いてゴミ箱の工作もしました。英語が分かることの楽しさを知ることができた有意義な時間だったと思います。みなさんの笑顔がとても素敵でした。良い時間を過ごせましたね。Kilo先生ありがとうございました♪

 

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2022年7月4日
名古屋市緑区有松英会話 ECC清水山教室<br>中学生レッスン♪

(顔ぐらい大きいタイタンビカスの花♪)

 

名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵小学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子です。今年の東海地方は6月14日に梅雨入りし6月27日にはもう梅雨明け。その後40度近い猛暑。あまりの暑さに学校のプールの授業も無くなったとか。以前カナダ人の先生に教えてもらった It’s scorching hot today!(今日は焦げそうなほど暑い!)の表現が脳裏をよぎります。
 

中学生クラスのレッスンで感じている事をお話しします。特に最近感じる事は「音声学習をしている生徒が少ない」と言う事。そして英単語の学習もレッスン当日の単語テストの前にじっと文字を眺めて念力で覚えようとしている子が多い。あきらめて「今日は点が取れな〜い」と開き直る人もいます。これでは英語力は牛の歩みでしか伸びていきません。まあ、牛の歩みも千里とも言いますが…。
 

生活スタイルの変化からスマホやゲーム、動画を手放せない子が本当に増えています。そのせいか集中力も続かず、短時間で効率よく勉強をすることが難しくなっています。振り返ると現在高校2年生以上のかつての生徒さんたちは、テスト期間になると図書館やよってって横丁で勉強をすると言う子がたくさんいました。お友達のお母さんが大府の図書館まで連れて行ってくれたとか。スマホやゲームができない環境に身を置いて勉強することは自分の助けにもなりますね。
 

ここまで書いて気がつきました。コロナ禍になりこの2年間は図書館等での学習ができなくなり、家にこもることが多くなった弊害でもあるかもしれませんね。徐々に解除されて外での学習場所の確保ができるようになってきているとは思いますが、流動的でもあるでしょうね。

 
さて本題。中学2年生クラスのCOURSEBOOKで以下の質問文がありました。
 

Describe each person using “be thinking of” and “because.”
 

全員この Describe の意味がわかりませんでした。電子辞書を持って来ている子はさっと調べて、述べる、説明する…と言いました。間違っていないのですが、一番最初に覚えないといけない「描写する」が出てきません。一つの英単語には色々な意味があります。しかし中学生が覚えるべき最初の意味を把握しておきましょう。

述べる  state

説明する explain

表現する express

描写する describe

のように。毎日の英単語学習は国語で言えば漢字を覚えていくのと同じです。単語が読めなければ文章も読めないし意味も分かりません。もちろん聞いても分かりません。単語学習は英語学習の基本です。
 

またVOICES (小学生のThink & Talk のようなテキストブック)ではこのような質問がなされました。
 

If you are lost in the wild, what is the first rule of survival?
 

これも最初の「もしあなたが自然の中で迷子になったら(=大自然の中で道に迷ったら)」は訳せたのですが、後半が訳せません。大体の意味はわかっていても正しい順番で日本語にできないのです。is は私の持っているリーダーズ英和辞典では「BEの三人称単数現在形」としか書いてありませんが、1番目の訳として「〜です」と覚えてしまうのが手っ取り早いです。そして一つ一つの単語の上に意味を書いて全体を眺めて日本語でしっくりする言い方をしてみて、とアドバイスをしました。後半の訳は、
 

「生き残るための第一のルールは何ですか」
 

が正解です。of が来るとややこしいのですが、of の使い方の説明も1ヶ月ぐらい前にすでにしています。ポイントノートにも書きました。でもみなさん忘れていたのです。ポイントノートはECC清水山教室の生徒さんは小学3年生ぐらいから使っています。文法事項やスペルなど大事なのに忘れやすいことをみなさんに書いてもらっています。何度説明しても生徒は聞いていないと言うので、いつでも思い出せるようにノートに書いてもらう事にしています。
 

とにかく練習量が足りない事を痛切に感じています。中学生は部活もあり定期テストもあり毎日が忙しいです。小学生の皆さんは時間のある今、英語の勉強を固めておいてくださいね。まずは単語の練習(英語→日本語、日本語→英語が分かる事)と絵本のリーダーズも意味を把握しながらCDと同じテンポでスラスラ読める事を徹底してください。ECCの教材の良い所は、押さえるべき単語や文法事項が形を変えて色々なテキストブックに登場することです。それはECC教育研究所が文科省の指導要領を参考に、英検®︎やTOEIC®︎に出る単語や表現の研究もしてそれらを織り交ぜながら教材を作っているからです。
 

今回の有松中学校期末テストは中2で100点満点が1人、中3で1問間違いの98点が2人いました。中1で96点の生徒さんは、全くの初心者で小5から始めて毎日CDを全て3回ずつ聞いて、学習3年目の今回は前回より英語11点アップでした。とても頑張りました。多くの中1生が成績を下げています。期末は9教科もあり勉強が間に合わず、結局英語は勉強なしで試験を受けるのが主な理由です。
 

とは言え、スペルミス等のケアレスミスなので本来は満点近く取れていた子も多かったです。昨年度の中3生は毎回英語はノー勉(勉強なし)でも80点以上は取れていたと自慢していました。勉強をしなくても分かるような英語の基礎力がついていることは良い事です。しかし、少しずつでも良いので毎日時間を確保して英語のインプットとアウトプット学習を続けていきましょう♪
 

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