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(アメリカ人友人宅にてランチ♪)
先日、小学3年生の子が言いました。
「学校の英語ね、変なんだよ。」
「英語が分かりにくいかもしれないから分かりやすく言うねって。」
「それで先生はアップルって言うの。」
「変だから私は言わないの。本当はアッポーだよね。」
的を射た発言で感心してしまいました。小学3年生でも学校の先生が間違った英語を教えていることが分かって、その英語が変だから自分は言わない、という選択が出来ていることに可愛いなと心が和みました。そして生徒がちゃんと育ってくれている事がうれしかったです。
中学3年生の生徒達も、さすがに学校で日本語英語の発音を3年間も聞くと「もうやめて〜」と思うそうです。日本語学習者がひどい訛りで話すような感じです。発音が悪いと何を言っているか分からないですよね。言語は正しい発音で習うべきです。そうでないと実際通じません。
本来英語の発音は真似をするだけで簡単なのですが、小学3年生を過ぎる頃から真似をする聴力が衰えて変わりに物事を理解する能力が上がります。英語は言語なので、聞いて話すことが一番大切です。3歳から始めた生徒は高学年から始めた生徒に比べて聞いた英語をすぐに話せるし覚えも早いです。
英語は早期学習がおすすめです。発音や英語の瞬発力が抜群に良いと指導経験から実感しています。早期英語学習のスタートを逃してしまった人は毎日英語を聞き続け長期学習で英語力を伸ばしていきましょう♪
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