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アメリカの思い出♪
(セントレアのシアトルテラス2019.9♪)
名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子(くりなが みなこ)です。中学3年生の皆さんは3日が卒業式ですね。おめでとうございます。公立高校の入試がすぐにあるので気を抜かずでもリラックスをして全力を出し切ってください。応援しています♪
普段生活をしていて時々ふとアメリカでの事が思い起こされます。今までに8回行っています。初めてのアメリカは大学3年生の時のホームステイ。ディズニーランドとナッツベリーファームの間にある Whittier と言う街に3週間滞在しました。とにかく毎日が楽しかった!
ロスアンジェルスの空港からバスに乗ってどこまでも続くコーン畑を車窓から見てビックリ。とにかく広い。空もなぜか日本より高いし。この空が日本とつながっているとは考えられなかった。ポテトチップスも牛乳もパックがすべて大きい。牛肉も分厚いステーキ肉しかなくてしゃぶしゃぶやすき焼き用には薄く切ってねと頼まなくてはいけなかった。それでもまだ日本の焼肉屋の厚さにしかならなかったけど。
ホームステイは何度かしていて小さい子供達がいる家ではこんな事がありました。
わたし:”How old are you?”(ぼく何才?)
男の子:”I’m two months old.”(2ヶ月だよ)
子供達:”Noooo!”(ちがーう!)
この時アメリカ人の子供でも英語を間違えるんだなと思ってホッとしたのを覚えています。2才なのに2ヶ月と言い間違えちゃうなんて微笑ましいです。それにしても2才で「ぼくは2ヶ月だよ」と完璧な文章で答えられたのはすごいです。日本の子は私の経験上「にしゃい」と答えるか指でピースサインをするかあっち向いて答えないのに。今でもこの男の子の意気揚々とした可愛い声がわたしの耳に懐かしく残っています。
夏休みだったので高校生のホストシスターが親戚の子のベビーシッターをしていました。毎日本当に面白かった。ただお昼にサンドイッチを食べようと言われてピーナッツバターアンドジェロサンドイッチだった事にはカルチャーショック!ハムサンドか卵サンドをイメージしていたのでお昼にこれ?と打ちのめされました。こんなのおやつだし…。後々このサンドイッチはアメリカンフードと言って良いほどアメリカ人に受け入れられていると知ってさらにビックリ。
これを書いていて久々にピーナツバターといちごジャムをぬったサンドイッチを食べたくなりました。サンドイッチパンにピーナツクリームを一面にぬってもう一枚にはいちごジャムをぬって挟んで出来上がり。最初はエッと思ったけど慣れると結構美味しいです。皆さんも試してみてください。癖になるかもしれませんよ♪
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