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英検®2次満点合格♪
名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子です。11月14日に行われた2021年度英検®第二回二次試験の結果が出ました。今回は二次試験満点と言う嬉しい結果報告をもらっています♪
前回の教室日誌でもご紹介したYちゃんですが、小学5年生で英検®3級二次試験を満点で合格しました。おめでとうございます!
<Yちゃん小5 ★3級合格・中学卒業程度>
・一次試験 リーディング97%、リスニング97%、ライティング100%、英検®バンド+18(リーディング、リスニング共に1問間違い)
・二次試験 リーディング、Q&A、アティチュード、全て満点!英検®バンド+8
お母様の話では、「伸び悩んだ時期も経験し、継続し学ぶことの大切さを感じることが出来た試験」だったそうです。そして「ECC清水山教室で学びの土台がしっかりできていたからこその結果だ」ともおっしゃってくださいました。
高得点を取ることをおすすめしている訳ではありませんが、合格を目指して勉強していく中で、完璧に学んでいくことの積み重ねが結果として高得点を取れるようになっていくのです。
英語が分かるようになると面白くなります。それまでは地道に種まきをして水やりと草取りの日々です。いずれ大きな美しい花をたくさん咲かせるためです。練習なくして上達はしないのが英語です。Yちゃんはそれをしっかりと実践してくれています。他にも毎日練習してくれている子はやはり楽しく学習できています。
そして何よりも英語は継続していくことが大切です。中学生クラスの生徒達を見ていると、小学1〜2年生までに英語学習を始めた子はやはり理解力が高いと思います。英語の練習時間が遅く始めた子より長いからです。あくまで学習時間なので、遅く始めてもこの先長く学習し続ければ良いのです。ちなみに学習時間とは教室以外での自宅学習時間ですから自宅学習をしなければ伸び悩みます。
そして早く始めた子は発音がきれいで自然です。発音が正しければリスニング問題も聞き取れます。とにかくCDを聞いて同じようにリピートをして発話して、日本語の意味と英語を一致させながら学習しましょう。
私も日々YouTubeで生の英語を聞いています。アメリカ人友人に言いたくても言えなかった言葉や、聞いてもわからなかった英語は必ずノートにメモをしています。そしてそれらを読み返して練習しています。最近は misanthrope(人間嫌いの人)の言葉を知りました。アメリカ人の友人が、I’m a misanthrope. (自分は人間嫌い) と言ったので知った言葉です。人間不信、人間恐怖症と言った方がピッタリ来る言葉かもしれません。そんな気分になることってありますよね。
英語は話せると楽しいです。英語を介して知らないことを知ることが出来ます。すると世界がとても広がります♪
★清水山教室講師の日常インスタ更新中!
https://www.instagram.com/minakohope