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ECCセブ校
名古屋市 有松 桶狭間 ECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子(くりなが みなこ) です。ECCセブ校留学しています♪
フィリピンセブ島はいつか行ってみたいと思っていた島。息子が3才と5才の時に親友ローラのいるアメリカのヴァージニア州へ行きました。飛行機乗り継ぎの時に声をかけてくれた女性がセブ島出身ですごくきれいな所だと聞いたのでいつか機会があったらと思っていました♪
16日(日)お昼前に家を出てセブ島宿舎に着いたのが午後8時頃。荷ほどき、学生ビザ申請書記入、水道水は飲めないので飲料水の確保等をしてバタバタして就寝。翌朝6時半にスクールバスが宿舎に迎えに来て学校へ。食事はスクール1階の和食レストラン悟空で朝食昼食をいただいています。その隣にはセブンイレブンがあります!
宿舎の外は早朝も夜もバイクやクラクションの音がうるさくて野良犬やニワトリの鳴き声もしています。インフラの整備も進んでおらずトイレには紙を流せないし、シャワーの水はチョロチョロ。物乞いの子供やホウキを売る子供も見ました。ああこれが社会の教科書で習った発展途上国なのねって思いました。百聞は一見にしかずです。
授業は毎日午前4時間と午後4時間の合計8時間。みっちり英語を話しっぱなし、聞きっぱなし、書きっぱなし、読みっぱなしです。午前は一対一のレッスンで午後はグループレッスン。上級クラスの生徒は私一人だけだったのでグループも一対一で結構濃く学んでいます。フィリピンの先生は皆さん明るくフレンドリー。そして日本に興味のある人が多いです。
初日はカルチャーショックが大きかったけど、3日が過ぎて慣れてきました。結構セブ島生活を楽しんでいます。金曜日発表のスピーチの原稿を書き上げてあと2日で暗記します。リーディングの宿題も毎日出るので本当に朝から晩まで英語漬けです。時差は日本よりマイナス1時間で名古屋から飛行機で4時間半。子供の英語プログラムもあって親子留学も出来るんですよ。
まだまだ宿題をやらなきゃいけないので今日はこの辺で。またセブ島便りを書きますね^_^