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スピーチコンテスト出場♪
(Eric先生のお話♪)
名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵小学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子です。
昨日は、新大阪イベントホール レ・ルミエールにて、 ECCジュニア主催 第二回小学生英語スピーチコンテスト全国大会が行われました。全国322名の中から予選を通過した30名の小学生が元気良く学習の成果を発表しました。
当教室からは、小学6年生の優さんが出場しました。発表の内容は、自作の自己紹介文(6〜8文)とThink & Talk のUnit 1-4 和菓子の3題と Unit 3-4 慣用句の3題から1つ選択し発表しました。優さんは『雀の涙』のスピーチをしました。小学1年生から清水山教室に入学して以来、忠実にCDのリピートとページ・ターナーズの本読みを毎日365日続けてくれました。まさに継続は力なり。そして私のアメリカ人友人にも発音は綺麗、とお墨付きをもらいました。
気になる所を何度も直し、前日夜も教室に来てもらい練習をしました。当日は駅で、新幹線の中で、現地でも何度も練習しました。緊張にはイメージトレーニングで対処しました。そして第二回小学生英語スピーチコンテスト全国大会では、今までで一番良いスピーチをしてくれました。「がんばって教えて来てよかったな」と私も感慨深かったです。動画を撮りながら熱い物が込み上げて来ました。
スピーチとスピーチの間は2名のスタッフが演台、マイク、飛沫防止のボードの除菌をしながらコンテストは粛々と進められました。結果審査中はカナダ出身のネイティブ講師が True or False Questions いわゆる○✖️クイズを英語でして生徒を楽しませてくれました。
さて結果ですが、Eric Cole 先生もおっしゃっていましたが、近年稀に見るハイレベルな戦いだったようです。グランドプライズ1名、金賞3名、銀賞3名、銅賞23名でした。上位7名に入ることを目標にしていましたが、優さんは銅賞でした。多分8位だったに違いないと思っています。今回は本当に大接戦で結果は僅差だったようです。とにかく良くがんばりました。
「全国から選ばれた優秀な30名の一人って凄いことですよ。」
と、中学生スピーチコンテストでグランドプライズ受賞者を何度か輩出したお友達の先生が言ってくださいました。英語は一生物です。これからも英語大好きで学習を続けていってくださいね♪
☆清水山教室講師の日常インスタ更新中!
https://www.instagram.com/minakohope