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(Do you like dogs? Yes, I do!!)
名古屋市緑区有松 桶狭間 南陵小学区にあるECCジュニア緑区清水山教室の栗永皆子です。9月になってもまだまだ暑い日が続いています。昨年も今年も台風らしい台風が名古屋へは来ていません。これも異常気象のゆえでしょうか。地球を大事にしていきたいですね♪
最近ドイツでプロのオペラ歌手をされている日本人の方の動画で声楽の基礎を学んでいます。私は音楽高校、音楽大学、音楽大学大学院出身なので、ピアノと声楽のレッスンを9年間ずっと受けていました。お金を払うのはこちら側ですが、レッスンを受けると言うことは「先生教えてください」と言うへりくだりの心が大事です。先生に指摘をされたら「教えてくださってありがとうございます」の気持ちで次回のレッスンまでにその指摘箇所を直していきます。レッスンで教えて頂いたことに注意をして、毎日練習をして段々と技術力がついていくのです。
この動画の中で、頭声(=頭に響いた声)について語っていました。「頭声の響きは探して見つかるのもではなく受け身。直接何か手を下すことができるものではなく結果として響くもの。声帯が正しい位置で理想的な閉じ方をするようにならない限り、どんなに頑張っても良い声は出ない。頭声が響くようになるのは、横隔膜の使い方や喉の下げからをきちんと学んでから。頭声は順番で言えば最後の方。でも実際は頭声から始めることが多い。まずは響きを探すのではなく、実際に体を動かせるところから始めていく。癖を取り除く。」
とのことでした。
これは英語の学習にも似ているなと思いました。特に発音に関して言えば、音を聞いて真似をして発音しても、舌の位置を学ばない限り正しい音は出せません。実際に鏡を見て舌を動かすところから始めていく必要があります。清水山教室の皆さんには発音動画をLINEで送っているので、こちらで練習をしてくださいね。また、どんなに頑張って文法を学んでも英語は話せるようにはなりません。リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの練習を満遍なくすることによって話せるようになるし、英語が理解できるようになっていきます。
その力を測れるのが英検®︎です。小4で5級、小5で4級、小6で3級、中2で準2級合格できれば順調に英語学習ができていると言えます。そのためには毎日のリーディングの本読みと宿題プリント上部の音声教材のインプットとアウトプットが必要です。こちらが毎日出来ていれば早い子で小6で高2レベルの準2級合格、小5で中3レベルの3級合格、しかも面接の2次試験は満点で、1次試験も2問間違いだけの高得点を取る事ができるのです。1日15分〜30分。365日本当に毎日やるのです。ダイエットや筋トレにも似ていますね。
私は音楽高校に入った時にピアノの先生に毎日3時間弾くように言われました。そして、「一日弾かないと自分に分かり、二日弾かないと家族に分かり、三日弾かないと他人に分かる」と言われました。段々と下手くそになると言う意味です。とても厳しい先生でしたがそのおかげでピアノは上手になったと思います。ご家庭でのお子様への上手な励ましをお願いします♪
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